2008年3月5日水曜日

ユーザーの日記をミクシィが商品化? 新しい利用規約にユーザーの反応は? 

ミキシィで開発された、エースコックの「つゆ焼そば」。ミキシーは老舗SNSとして果たしてきた役割も大きいのだが・・・・。

ミクシィが3月3日にユーザーに通知した、4月1日に施行する新しい利用規約は、これまでの利用規約と異なり、全23条と附則から構成されている。その 第18条「日記等の情報の使用許諾等」には、本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーはミクシィに対して、当該日記等の 情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利を許諾するものとする、という文章がある。この「無償かつ非独占的な使用」の内容は、複製、上 映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うことを含んでいる。また、同条文には、ユーザーは、ミクシィに対して著作者人格権を行使しないものとする、 という文章も含んでいる。

こうした内容は、すでに現行の「mixi動画利用規約」にも含まれており、第8条「動画等の使用許諾等」には、本サービスを利用してユーザーが動画等を 投稿する場合には、ユーザーはミクシィに対して、当該動画等を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利を許諾するものとすること、また、ユー ザーは、ミクシィ対して著作者人格権を行使しないものとする、という文章が明記されている。今回の改訂は後発の「mixi動画」と同様の規約をmixi サービス全体についても明記したものと見られる。

この規約改訂については、米国在住の映画評論家、町山智浩氏が3月3日にブログで指摘し、mixiを脱退する旨を明らかにしており、これにmixiのユーザーがどう反応するか注目される。

まあ、この措置気に食わないユーザーもたくさんいると思います。私の場合は、Mixiに関しては最近ほとんど使わないので、あまりどうこうとは思いません。しかし、ユーザーの書いたものの権利はユーザー側に権利があるものだと思います。嫌な人は、使わないようにするか、脱退しましょう。

【関連リンク】
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ミクシィ、中国ネット市場に進出
テクノロジー企業成長率ランキング1位の中国企業は売上高成長率27,542%、アウン、ミクシィも入賞
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FC2、ネット視聴率(Alexa調べ)でmixi(ミクシィ)を抜きついに3位に浮上

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2008年3月4日火曜日

ライラの冒険 黄金の羅針盤-この映画を観て考えたこと


上はライラの冒険予告編の動画

ライラの冒険本日見ました。なかなか良かったです。二コール・キッドマンの青い眼には相変わらず、感心させられます。

まあ、ここで多くを書いてしまうと映画をみるときにつまらなくなってしまうでしょうから、映画の話自体はしたの公式サイトを見てください。

http://lyra.gyao.jp/

また、Wikipediaにも解説が書いてありますので、これもご覧になってください。

本日は、この映画と「ナルニア国物語」との比較を述べてみます。
ナルニアとは単純に比較はできませんが、ストーリーの内容といい、奥行きといい、「ライラの冒険」のほうが数段優れていると思います。

この理由として、まずナルニア国物語は原作1950年から執筆を開始されていますが、構想されたのは第二次世界大戦中のロンドンが爆撃を受けている頃のことで、作者をはじめイギリスの国民が、閉塞状況に追い込まれている時代の産物です。映画の冒頭でも、不気味に見える酸素マスクをしたドイツ軍パイロットがロンドンを爆撃するところから始まりました。

それに比較すると、「ライラの冒険」は、1990年代のアメリカで書かれておりアメリカの経済が近年では、最も良かった頃に書かれています。人々も希望に満ち溢れ、アメリカの明るい未来を信じて疑わず、永遠に続くものと思っていた時代です。テレビでも、高級ワインを飲んだり、高級ハバナ葉巻などで浮かれている人達が放映されていたのを覚えています。

そのためでしょうか、ナルニア国物語自体にも、何かこういう夢物語にしては閉塞感まではいかないものの、奥行きの狭さが感じられます。話の筋は、
物語は我々の世界に良く似てはいるが、人間には誰もが分身ともいえる動物「ダイモン」がついており、魔女やよろいグマなどが住んでいる世界から始まります。 オックスフォード大学のジョーダン学寮に住むライラの周りで、子どもたちが連れ去られる事件が相次ぎます。ゴブラーという組織が北極で子ども達を何かの実験に 使っているという噂。ライラの親友ロジャーもさらわれ、叔父のアスリエル卿も失踪します。ライラと彼女のダイモンのパンタライモンは、船上生活者ジプシャン たちとともに、ロジャーやその他の失踪した子どもたちや、アスリエル卿を救出するために、学寮長から渡された「真理計(アレシオメーター)」を手に、北極 へと旅立ちたつというものです。

パラレルワールドという設定が面白く、さらに奥行きの深いものにしていると思います。自分たちの世界以外にも世界があるという設定で、第一部(今回の映画の舞台、今の私たちとは違うが、似ている世界)、第二部(次回の映画の舞台:私たちの世界)、第三部(映画の最終作の舞台:パラレルワールドを行き来する)ことになっています。

やはり、こうした広い舞台設定ということが、ライラの冒険を面白くしているのだと思います。翻って、私たちの現在は、どうでしょうか。閉塞感に満々ていると思います。サブプラム・ローン問題で先行きの見えない経済上記に見舞われているアメリカ、日本も先行きや将来像を示せない政治家や、最悪のマスコミ、海外を見渡せば、毒ギョーザの中国、中国、韓国の反日政策、オーストラリアの反捕鯨キャンペーン、その他日本のマスコミは、環境問題、地球温暖化問題など、将来の不安、日本の将来性のなさなど、煽りに煽っています。

私は、このブログで以前、パクスマリーナという考え方を掲載しました。これは、私独自のアイディアと言葉ではありますが、経営学の大家ピーター・F・ドラッカーにかなり影響されています。ピーター・F・ドラッカーは「海洋牧場」の可能性を語っています。これは、陸地で農業をやったり、放牧したりするように、海洋生物(植物プランクトン、植物、魚介類、鯨)を育てて、資源にするというものです。これこそが、人類最後のフロンティアになるであろとうドラッカーは語っているし、私もそう思います。

私は、広大な海洋牧場を夢見ており、将来海洋牧場から得られる資源は、農業をはるかにしのぐ物であると思っています。こうした世界は、現在の陸中心の世界に対するパラレルワールドのようなものかもしれません。今は眼に見えないが、いずれ見えるようになる世界があるということです。この世界を支配するのは、アメリカでも、日本でもなくパクスマリーナ(海の平和)という概念です。閉塞感に満々た社会より、開放感のある世界のほうが、ずっといいと思います。無限の可能性に満ちた将来を信じることは、人類の無限の活力を生み出すものと思います。

実は、この無限の可能性について過去には、「海底2万里」など映画や、小説などにも書かれていました。ところが、最近では海洋ものはほとんど世にでてきません。例外として「パイレーツ・オブ・カリビアン」もありますが、あれは過去の話です。映画でも、ほとんどが陸がテーマになっています。テクノロジーでも、学問でも、映画や小説などでも、無限の可能性に満ちた海洋をまた見直すべきと思います。もし、ライラの冒険も一部海洋がでてきますが、あくまで移動中の話としてでてきます。海を主題としたものにしたら、さらに奥行きも深く開放感もある物語になったかもしれません。どの業界の方でもいいと思いますが、海に眼をつけてはいかがでしようか?海には、新たな可能性、新たな食料、新たな燃料、新たな資源など素晴らしい可能性が我々を待ち受けています。これらに挑戦することにより、新たな文化が発生するし、さらには文明が発生する可能性が大です。

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2008年3月2日日曜日

ジャズへのインビテーション-Tribal Tech(至上最強テクニカル・ハイパー・フュージョン・バンド)

the Big Wave - Tribal Tech



トライバル・テック ギターリストのスコット・ヘンダーソンとベーシストのゲイリー・ウィリスの双頭バンド。ウェザー・リポートなき後、テクニカル・ハイパー・フュージョンの最右翼バンドである。
以下、トライバル・テックのベスト5アルバムである。

1.SPEARS (スピアーズ) / (1986)
ファーストアルバムにしてコンテンポラリーなJAZZとしても傑作、この当時は”スコ・ヘン&トライバル・テック”と名乗っていた。最近の作品とチョット違いSAXやマリンバ等を効果的に使用している点が、70年代からのジャズ・フュージョンのリーダーたちの目に止まったのであろう。カッティングやストロークプレイにも特徴があるが、何といっても彼のソロフレイジングが印象深い。まだまだ現在の様な超カッコイイーッ変幻自在なプレイは息を潜めた格好だが、コンポーザーとしての力量はこの当時から並々ならぬ所を発揮している。キーボードにPAT COILとSAXにBOB SHEPPARDが参加して録音されている。他のメンバーは、 Gary Willis(B), Steve Houghton(Dr), Brad Dutz(Per), である。1曲目の”カリビアーン”を聴くと「アリッ」となる方もいらっしゃると思いますが、この当時コンテンポラリーなジャズを目指していたんですね。ストレート・アヘッドなハイパーフュージュンはこの次の作品あたりから見え隠れしてきます。

2.DR.HEE (ドクター・ヒー) / (1987)
トライバル・テックとしては2作目だが、まだスコット・ヘンダーソン&トライバル・テックという名前になっている。ゲイリー・ウィリスはもちろん参加しているのだが、メンバーは前作とちょっとだけ変更している。キーボードにWill Boulwareが参加している点だ!他のメンバーは「スピアーズ」からの引き続きだがキーボードサウンドも重要なファクターになってきている。パット・コイルがキーボードを引き続き弾いているが、2人で演奏している曲もある。バッキングとシンセサイザーと言う感じで分けられてはいるが・・。それにしても。ゲイリー・ウィリスのベースはとてつもなく上手い、グルーヴィーである。ジャケットがいい、アジアンなヒゲの爺さんのフォトなのだが、これが主人公であるDR.HEEなのだろう。(マッド・サイエンシストなんだろうなぁこの爺は・・)ブラッド・ダッツのマレットとかのパーカッション入りの曲、ミディアムテンポで進む”Twilight In Northridge”などは、ジャズファンにもアピールできる曲と思われる。どの曲もすばらしいスコ・ヘンのギタープレイが堪能出来るが、ロックっぽいと言われるこのアルバムや次作の”Nomad”だが、ロックファンに聴かせると「ジャズじゃん!」となるのである。

3.Tribal Tech / Scott Henderson  &  Gary Willis  (トライバル・テック) / (1990)
バンド名も「トライバル・テック」として、スコ・ヘンとゲイリー・ウィリスの双頭バンドの初アルバムである。と言ってもそれまでのハイパーテクニカル・フュージョンは、そのまま引き継がれているのでご安心を・・。メンバーは、それまでのキーボードがパット・コイルに変わりDavid Goldblattが担当し、Joey Herediaがドラムス、Brad Dutzはパーッカッションと言う布陣である。SAXは入っていないので、よりギターとキーボードのメロディ楽器が占める割合が多く成ってきている。ゲイリー・ウィリスの役割はそれまでのアルバムより増してきており、ベースファンも楽しめるものと成っています。もちろん、プロデュースも二人がしてるし、曲作りも当然行っております。いいっすよっ。

4.ILLICIT  (イリシット) / (1992)
現在のメンバー構成となった記念的作品である。このアルバムから不動のメンバーとなる。Scott Kinsey(Key), Kirk Convington(Dr)の超重量級選手を擁したこのアルバムは、正に究極のテクニカル・ハード・フュージョンを展開している。ノッケから繰り広げられるハードなバトルを聴いていただければ、このメンバーが最強のグループと言われる意味が理解していただけよう!ノリがすばらしい、グルーヴィンOKなのである。4人編成に成ってから、バンドとしてのまとまりがあり、よりスコ・ヘンのギターやウィリスのベースが強調されてきている。ウィリスのフレットレス・ベースのメロディアスなソロプレイも聞き逃す事は出来ない。いいねぇこのー、憎いやつだぜ!より強固になった二人の曲作りは密度を増し、フュージョンの歴史に名を残すグループと成ってしまったのだ!

5.THICK  (シック) / (1999)
これは、とてもとても実験的な試みがなされたアルバムとなり、賛否両論を巻き起こした問題作となった。ジャジーでグルーヴィーな作品となるかと思いきや・・「こう来たか!」と唸ってしまった。全編に漂う不思議な音はスコ・ヘンによるディレイ・マシンによって作り出されている。その中に、スコット・キンゼーのジョー・ザビヌル風のキーボードが入り込んできて、まるでウェザー・リポートを彷彿させる。今までも影響下にあるのは分かっていたが、キーボードの音まで似せて来たか!コイツラーである。ウィリスもペダル・ベースを使用して、いままでの指だけで弾き倒す戦法から一転して、奥の手を使い始めたようだ。ドラムス・パーカッションの使い方もそれまでとは違ってきているのがお分かりになるだろうか?しかし、相変わらず一気に攻め込む瞬間は息を飲むほどの緊張感いっぱいである。最初からハードなユニゾンプレイとかでガツンとした音を期待すると、肩透かしを食らうかもしれないヨ!次はどんな手で来るのか今から楽しみではあるが・・。こうなれば来日してこのグループのすばらしさを、日本のリスナーに知らしめる他はあるまい。そうです、実際にアナタの目と耳でこのグループの進化を確認して下さい!

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2008年3月1日土曜日

世界の一人あたりのGDP(国内総生産)と、一人あたり資産-これでも中国は経済大国か?

以前、南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国お家事情という内容を書いたのですが、その中に中国のGDPは今後現在の経済成長が20年続いたとして、現在の日本の1/10になるに過ぎないということを書きました。それに対して、疑問を呈する人がいましたので、本日は一人当たりのGDPを掲載します。疑問を持たれるような方は、おそらく中国が一方的に出している希望的観測に過ぎない資料をご覧になられているのだと思います。この資料はwikipediaに掲載されていたものです。なお、各々の国の資料もリンクされていますので、過去の人口動態も考慮に入れて計算してみてください。ここ数年で中国の人口がうなぎのぼりに増えていることを見失うと、真実を見誤ります。こういう資料は、一度自分であたって、電卓などで計算してみる必要があると思います。


さらに、最後の方では、G5の一人当たりの資産を掲載してあります。アメリカと日本は、一人当たりGDPは、落ちていますがもうすでに資産をかなり手にしている国の国民のGDPが低くなるのは当然といえば、当然のことだと思います。中国ではこのような資料も入手できないようですが、もしあったとても、G5諸国の足元にも及ばないことでしょう。比較対象外です。
皆さん、中国が経済大国であるかの幻想、あるいは近い将来なるかもしれないという幻想は捨てましょう!!中国はあくまでも、発展途上国の範疇にあるのです。

この記事は以下の記事から派生したものです。まだお読みになっていない方は、是非ご覧になってください。

南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国お家事情




一人当りのGDP

市場為替レートベースの一人当りのGDPのリスト [2]。このIMFのリストによると日本は世界の第22位に該当する。第1位のルクセンブルグの約30~40%、第13位のアメリカ合衆国の約75%~80%である。 なお、このリストは国と地域の区別をしていない。

  • 値はUS$
順位 国名 2006年 2007年 2008年 推定開始年
1 ルクセンブルク 89,818.670 102,284.174 110,032.430 2006
2 ノルウェー 72,429.554 79,153.758 83,702.095 2005
3 カタール 62,914.383 70,754.278 80,211.196 2006
4 アイスランド 53,001.196 62,976.133 63,874.735 2006
5 アイルランド 51,800.069 58,883.335 62,482.227 2006
6 デンマーク 50,930.567 57,034.927 59,727.811 2006
7 スイス 53,245.556 56,711.186 58,412.167 2006
8 スウェーデン 42,178.972 47,068.691 49,090.816 2006
9 オランダ 41,049.248 45,428.956 48,169.487 2006
10 イギリス 39,630.380 45,301.055 48,071.660 2006
11 フィンランド 39,993.574 44,911.855 47,690.414 2006
12 オーストリア 39,190.193 44,308.259 47,014.338 2006
13 アメリカ合衆国 44,024.169 45,593.854 46,819.854 2006
14 カナダ 39,141.328 42,738.206 45,883.958 2006
15 アラブ首長国連邦 38,613.422 42,274.565 45,228.313 2006
16 オーストラリア 36,594.252 42,552.623 44,514.404 2004
17 ベルギー 37,300.687 41,605.470 43,677.841 2006
18 フランス 36,708.327 40,781.517 42,848.766 2006
19 ドイツ 35,432.743 39,649.784 41,580.962 2006
20 イタリア 31,790.631 35,385.926 37,144.902 2005
21 シンガポール 29,917.200 34,152.457 36,341.851 2006
22 日本 34,180.718 34,022.911 35,650.850 2005
23 ギリシャ 27,751.351 32,009.943 34,814.125 2005
24 クウェート 30,984.222 32,259.395 34,537.261 2005
25 スペイン 27,902.730 31,471.398 33,385.028 2006
26 ブルネイ 30,624.726 32,501.231 33,305.018 2006
- 香港(PRC領) 27,504.258 29,149.102 30,783.290 2006
27 ニュージーランド 25,238.612 29,697.895 30,234.357 2006
28 キプロス 23,676.085 26,385.892 28,208.571 2006
29 スロベニア 19,021.379 22,079.313 24,020.336 2006
30 バーレーン 20,496.911 22,108.938 23,813.051 2006
31 イスラエル 20,798.959 22,072.797 22,975.926 2005
32 ポルトガル 18,400.903 20,664.829 21,852.279 2005
33 バハマ 18,961.240 19,781.210 20,814.494 2003
34 大韓民国 18,391.681 19,624.368 20,748.964 2006
35 トリニダード・トバゴ 13,996.314 15,907.611 18,176.335 2002
36 チェコ 13,883.798 16,371.904 17,951.355 2006
37 エストニア 12,352.930 15,309.767 17,362.121 2006
38 台湾中華民国 15,936.094 16,274.089 17,106.295 2006
39 オマーン 13,845.156 15,411.852 17,070.492 2003
40 マルタ 15,998.296 16,049.271 16,588.088 2006
41 サウジアラビア 14,733.457 15,416.476 16,348.929 2005
42 スロバキア 10,182.718 13,226.601 15,059.764 2006
43 ハンガリー 11,204.050 13,560.352 14,624.699 2006
44 バルバドス 12,522.993 13,605.352 14,421.734 2006
45 ラトビア 8,760.114 11,826.198 14,233.700 2006
46 セントクリストファー・ネイビス 11,953.634 12,595.287 13,558.710 2003
47 アンティグア・バーブーダ 12,204.822 12,967.780 13,270.146 2005
48 リビア 8,449.194 10,840.093 12,809.006 2005
49 クロアチア 9,664.095 11,271.374 12,374.277 2006
50 ポーランド 8,939.615 10,858.058 11,693.939 2005
51 リトアニア 8,777.276 10,472.327 11,664.705 2006
52 ロシア 6,897.232 8,611.672 10,467.503 2006
53 ベネズエラ 6,736.205 8,251.725 10,168.683 2001
54 チリ 8,903.351 9,697.657 9,948.522 2006
55 赤道ギニア 7,319.304 7,894.660 8,903.158 2001
56 ルーマニア 5,633.365 7,351.675 8,876.463 2006
57 メキシコ 8,066.247 8,426.266 8,838.601 2005
58 セーシェル 9,368.492 8,852.307 8,482.884 2006
59 ボツワナ 6,756.436 7,269.943 8,032.876 2006
60 ガボン 6,835.583 7,217.927 7,768.025 0
61 ブラジル 5,716.674 6,841.600 7,557.269 2005
62 カザフスタン 5,362.691 6,313.930 7,329.672 2004
63 ウルグアイ 5,977.239 6,616.081 7,289.090 2005
64 アルゼンチン 5,455.269 6,309.819 7,032.936 2005
65 トルコ 5,533.677 6,547.703 6,876.735 2006
66 レバノン 6,136.744 6,397.534 6,667.203 2004
67 マレーシア 5,643.471 6,146.411 6,455.510 2006
68 パナマ 5,207.761 5,766.872 6,406.188 2000
69 セントルシア 5,602.482 5,746.786 6,215.906 2001
70 南アフリカ 5,376.189 5,723.928 6,185.432 2005
71 セルビア 4,273.379 5,397.447 6,166.308 2004
72 トルクメニスタン 4,279.833 5,054.921 6,048.529 2006
73 ブルガリア 4,096.993 5,115.974 5,946.512 2006
74 モーリシャス 5,026.453 5,572.305 5,891.237 2006
75 グレナダ 4,936.628 5,161.984 5,471.993 2003
76 セントビンセント・グレナディーン 4,695.319 4,939.193 5,359.372 2001
77 アンゴラ 2,847.188 3,737.962 5,276.827 2000
78 アゼルバイジャン 2,336.029 3,633.036 5,153.289 2006
79 コスタリカ 4,876.517 5,102.483 5,124.532 2005
80 イラン 3,187.603 3,920.074 4,498.874 2005
81 スリナム 4,081.467 4,254.268 4,403.023 2002
82 ベリーズ 4,059.077 4,195.171 4,296.085 2005
83 ドミニカ共和国 3,652.703 4,044.537 4,264.682 2004
84 ジャマイカ 3,877.150 3,997.588 4,245.392 2005
85 ベラルーシ 3,808.313 4,013.420 4,101.551 2005
86 アルジェリア 3,400.243 3,702.320 4,041.573 2006
87 フィジー 3,715.190 3,782.566 3,963.689 2000
88 マケドニア共和国 3,075.577 3,573.945 3,939.226 2005
89 ドミニカ国 3,567.247 3,744.566 3,890.922 2005
90 ペルー 3,366.312 3,616.309 3,810.169 2006
91 コロンビア 2,905.213 3,614.226 3,773.094 2006
92 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2,884.675 3,399.643 3,710.737 2006
93 チュニジア 3,031.593 3,313.393 3,619.278 2005
94 タイ 3,137.666 3,399.846 3,575.811 2006
95 アルバニア 2,902.651 3,256.112 3,543.558 2001
96 ナミビア 3,085.070 3,247.866 3,502.101 1994
97 エクアドル 3,057.743 3,243.205 3,452.125 2001
98 ウクライナ 2,282.483 2,829.701 3,297.401 2006
99 モルディブ 2,628.729 2,967.511 3,255.886 2006
100 カーボベルデ 2,333.449 2,766.083 3,045.825 2003
101 エルサルバドル 2,663.950 2,841.346 3,004.418 2005
102 ヨルダン 2,518.549 2,740.667 2,966.926 2006
103 中華人民共和国 2,012.516 2,459.757 2,797.695 2006
104 グアテマラ 2,333.680 2,503.788 2,585.569 2004
105 アルメニア 1,882.012 2,247.945 2,577.382 2004
106 モロッコ 2,148.912 2,367.736 2,568.772 2004
107 グルジア 1,764.078 2,185.766 2,532.201 2004
108 スワジランド 2,312.028 2,298.633 2,380.521 2004
109 トンガ 2,181.442 2,137.614 2,177.971 2006
110 コンゴ共和国 2,227.149 1,930.668 2,172.890 2004
111 サモア 1,958.580 2,047.146 2,150.153 2005
112 エジプト 1,488.609 1,738.808 1,995.194 2005
113 シリア 1,843.576 1,928.079 1,983.578 2005
114 インドネシア 1,640.337 1,824.133 1,951.360 2006
115 バヌアツ 1,736.516 1,841.770 1,923.027 1999
116 パラグアイ 1,610.724 1,715.075 1,808.701 2002
117 スリランカ 1,363.414 1,558.142 1,729.206 2006
118 フィリピン 1,351.718 1,590.000 1,702.725 2006
119 ブータン 1,187.823 1,453.654 1,575.796 2005
120 モンゴル 1,217.348 1,469.681 1,564.379 2005
121 ボリビア 1,165.579 1,293.316 1,481.927 2004
122 スーダン 1,033.796 1,256.953 1,466.972 2005
123 ホンジュラス 1,225.047 1,326.560 1,383.784 2001
124 モルドバ 991.208 1,187.491 1,377.735 2005
125 ガイアナ 1,160.963 1,285.015 1,364.939 2002
126 カメルーン 999.213 1,109.839 1,181.472 2004
127 ジブチ 1,029.847 1,089.745 1,163.628 0
128 イエメン 926.817 1,020.131 1,133.471 2006
129 コートジボワール 950.996 1,042.194 1,123.514 2006
130 インド 784.962 964.571 1,089.371 2005
131 パキスタン 817.260 908.933 1,019.326 2006
132 パプアニューギニア 945.020 976.515 996.647 2000
133 ニカラグア 896.782 937.419 993.162 2003
134 モーリタニア 938.041 927.651 972.214 2004
135 ザンビア 921.283 895.484 957.335 2003
136 ナイジェリア 777.223 825.039 943.777 2003
137 セネガル 770.110 875.312 941.212 2006
138 サントメ・プリンシペ 773.185 870.941 928.079 2004
139 ベトナム 722.683 808.796 916.327 2005
140 ケニア 670.244 851.367 881.634 2003
141 ウズベキスタン 642.971 753.118 853.902 2006
142 キルギスタン 541.993 662.919 764.780 2006
143 ソロモン諸島 661.341 704.098 755.142 2005
144 ガーナ 601.872 681.967 749.233 0
145 キリバス 735.526 745.190 741.213 2005
146 ベナン 623.885 690.538 731.640 2002
147 コモロ 642.270 682.288 722.942 2003
148 ラオス 570.431 652.812 720.572 2005
149 レソト 620.825 647.790 706.021 1996
150 ハイチ 527.586 613.532 679.259 2004
151 カンボジア 513.447 591.969 659.904 2006
152 チャド 687.559 676.917 655.724 2004
153 タジキスタン 440.575 522.271 582.253 2005
154 マリ 486.947 531.091 566.692 2006
155 ブルキナファソ 448.853 499.593 538.480 2002
156 東ティモール 345.885 453.106 477.960 2004
157 バングラデシュ 415.420 444.011 472.261 2005
158 ギニア 328.665 464.093 449.580 2006
159 マダガスカル 287.025 371.196 430.419 2005
160 ネパール 375.785 400.212 422.495 2003
161 モザンビーク 386.126 396.651 420.611 2006
162 アフガニスタン 309.264 362.428 407.938 2005
163 中央アフリカ 356.052 385.646 406.002 2004
164 タンザニア 335.367 362.057 392.434 2001
165 トーゴ 350.722 370.325 388.711 2001
166 ウガンダ 316.298 360.229 382.018 2006
167 エリトリア 244.386 293.178 365.277 2005
168 ルワンダ 270.846 302.756 331.406 2006
169 ニジェール 278.043 316.029 331.191 2005
170 シエラレオネ 253.891 269.903 287.139 2005
171 マラウイ 241.127 257.062 268.594 2004
172 ガンビア 222.880 238.800 258.577 2006
173 ミャンマー 232.252 239.058 230.244 2004
174 エチオピア 177.371 205.830 224.819 2006
175 ギニアビサウ 188.520 204.232 210.651 1997
176 リベリア 171.561 195.304 205.510 2006
177 コンゴ民主共和国 144.130 161.341 174.068 1983
178 ブルンジ 119.223 126.890 139.754 0
179 ジンバブエ 472.231 1,378.409 n/a 2000


個人金融資産残高と国民一人当たり残高(2001年末)

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「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由―【私の論評】日本の核抑止力強化と地域安全保障への貢献:F-35A戦闘機の核搭載がもたらす可能性

「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由 まとめ 2024年3月、F-35AがNATOでB61-12戦術核運用が認証された これでNATO加盟国がF-35AによるB61-12の核攻撃能力を獲得 B61-12は出力調整可能で精密誘導さ...