2007年9月30日日曜日

来月(10月)は、ピザ10.4の誕生祭


19年前の10月4日、ピザテンフォーの1号店は、函館の中道1丁目にオープンしました。皆で準備して、あと少しで、オープンというときの「本当にお客様に来ていただけるのだろうか?まだ、見落としていることはないのか?」という、不安な気持ちでむかえた、その時を忘れないようようにするため、オープンの日付を商号としました。
来月の10月1日~31日までを、ピザテンフォーの「誕生際」とさせていただいて、Mサイズピザ、全品20%引きで提供させていただきます。
ピザテンフォー、ご利用いただいている方には、感謝の気持ちを、初めての方には、お試しで、是非この誕生祭期間中にご用命ください。
ピザテンフォーURL

2007年9月29日土曜日

Google Analyticsによるこのブログの分析


上は、このブログに都市別で最も多くアクセスする、渋谷の街頭の動画

■都市別セッション順位
1.渋谷13.53% 2.札幌9.28% 3.不明8.20% 4.新宿6.89% 5.東京4.97%
6.函館4.31% 7.千代田3.77% 8.大阪2.04% 9.幸町1.68% 10.名古屋1.62%

今回の分析では、相変わらず、渋谷からのアクセスが一番でした。函館は6位です。函館はほんの一時、渋谷をはるかしのいで1位になったのですが、あっという間に下降し、現在では6位です。函館市民の熱しやすくて、冷めやすい正確が如実に出た形となりました。実際函館市民は、新しい店ができるとし、大挙してでかけるが、その後はほとんど行かないという傾向が顕著です。2位にじりじりと伸ばし続けていた札幌がはじめて入りました。10位以内には、東京、千代田、幸町が入っており、このブログは圧倒的に東京からのアクセスが多いことがわかります。まあ、東京の人口が一番多いわけですから、全国から万遍なく見られていることの査証かもしれません。

■利用ネットワーク別順位
1.japan network information center (日本ネットワーク・インフォメーション・センター)33.37%
2.ntt communication corporation(NTTコミュニケーションズ株式会社)16.02%
3.new media co.ltd(ニューメディア総研 株式会社)5.82%
4. japan nation-wide network of softbank bb corp.(ソフトバンクbb 株式会社)4.89%
5. kddi corporation(kddi 株式会社)4.02%


1位は、別として、2位~5位まで、完全に社内ネットワークであり、このブログのユーザーは法人が多いことが判ります。


渋谷からのアクセスが多いということは、このブログが先進的流行を発信していることを意味しているわけではないと思います。なぜなら、渋谷からアクセスする人は、渋谷に集まる先進的な若者というわけではなく、渋谷区に住んでいる人、もしくは、勤務先が渋谷であるということです。前から、渋谷からのアクセスが一番多いということは気になっていました。このブログにアクセスしていただいている方で、渋谷にお住まいの方、もしくは勤務先のある方、是非コメントなど入れていただきたいと思います。





2007年9月28日金曜日

Au提供のDoogleとは?

auでは、明日から大規模なキャンペーンに入るようです。その全貌はまだわかりません。実は上にauのブログパーツを貼り付けてあるのですが、本日の段階では表示されません。上のDoogleの画面から黒犬の行方を捜すと、金の骨があたったりするようです。また、ブログパーツは、自分のブログの文書の内容を犬モードで表示できるようです。ヤフーの犬し白犬ですが、auの犬は黒犬です。
DoogleのURLは以下です。

なお、下はauの黒犬のイラストです。一体どのようなキャンペーンが展開されるのか、ヤフーの白犬より面白いのか、詳細は不明ですが、今から楽しみです。

2007年9月27日木曜日

うそこメーカー-麻生さんも知っている脳内メーカー

麻生さんが総理大臣候補として、大阪で演説をしていたとき「えっ!」と思ったことがありました。それは、麻生さんが、「脳内メーカー知っている人!」と言ったことです。脳内メーカーとは、あるブログで提供していて、人の名前を入れると、その人の脳内がどうなっているかを示すイラストが表示されるものです。
これを聞いて、麻生さんあたりから、そろそろITの洗礼を受けている人が、政治家になっているのだという、実感を持ちました。既存のメディアばかり見ている人にはなかなか言えない台詞だと思いました。

このような台詞は良い悪いは別にして、福田さんには言えない、台詞だと思います。時代が変わっても、本当重要なことは変わらずITは道具に過ぎないことは十分わかっています。しかし、たかが道具、されど道具ということもあります。やはり、現在のITがどの程度の能力があり、今後どのうように変わっていくのかを判るひとでなければ、今後の政治家も経営者も勤まらないと思います。

たとえば、最新のGoogle Appsを使ってどのようなコラボレーション(共同作業)ができるのか、あるいはmindomoなどのwebでマインドマップを使用しながら、どのようなコラボレーションができるのか、自分たちのプロジェクトにどのように、カスタマイズすべきかなどという問題は、少なくとも麻生さんくらいの、技量がないと無理だと思います。これは、低い次元ですが、もっと高い次元で、インフラとしてのITを考えるにしても、やはり麻生さん程度の技量は必要だと思います。人は、残念ながらやはり、ある程度は経験というものが必要です。全く経験したことのない事柄に関して、考えを巡らすようなことは、お釈迦様や、聖徳太子、アインシュタインのような天才でなければ無理です。

だから、こそ日本の将来や企業の将来を考えたとき、そろそろ世代交代が必要で、どんな形でも良いので、一度ITの洗礼を受けた人が、トップになるべき時代にきていると思います。政界に関しては、今は福田さんで良いとは、思いますが、福田さんの政権が長期政権になってはいけないと思います。やはり、中継ぎ政権として、次の政権に対して、安定して改革ができるインフラを提供する役目を果たすべきと考えます。

下のカレンダーは、「脳内メーカー」も含まれている「うそこメーカー」というブログの中にある、「カレンダーメーカー」に、yutakarlsonと入力して結果出てきたカレンダーです。「とある1ヶ月」となっているのが、ミソで確かにこのカレンダーに近いような勤務実態の月もありました。まず、うちの会社では、土日祝日は全員休みということはありません。土日祝日こそ現場は忙しく、そんなときに休む本部は、何の機能も果たせないという趣旨と、誰が休んでも休んだ人が担当の業務は他の誰も知らない(担当者がいなので判りません)ということをなくために、随分前から休みを特定せず、交代で休むようにしています。それと、お客さんが来る予定が入ってしまったり、早めに報告書を読んだり、稟議を検討したりということがあって、休日でも出てこなくてはならないなどということもあり、下のカレンダーのようになったこともあります。


この「うそこメーカー」には、このカレンダーの他、脳内メーカー、その他のメーカーも多数あります。蚊訪れたことのない方は是非訪れてみてください。訪れるには、下のURLをクリックしてください。
http://maker.usoko.net/



2007年9月26日水曜日

ウィン君のブラッシング


上は、ジャーマンシェパードのウィン君をブラッシングしている様子です。 ブラッシングしているのは、私です。左手にカメラを持って撮影しながら、ブラッシングをしました。最初、もっと遠くから誰が別の人に撮影してもらおうかとも、思ったのですが、実際に撮影し画像をみてみたら、犬の表情がわかりやすかったのでそのまま掲載します。

ウィン君は会社で飼っているというお話は前にしたかもれません。会社には、他に社員もいて、いろいろ世話をする人もいるですが、犬の世界は序列がはっきりしているせいでしょうか、社員でも新人だと、首のあたりを撫ぜただけでも、「うーーーー」とものすごい声で唸ります。私には、一度も吼えたり、唸ったりしたことはありません。散歩でも、新人だと気がのらなければ、唸って散歩にでかけません。そういうときは、仕方ないので、私が途中までついて行ったこともあります。

新人の人もそうして、ウィンとつきあっていると、だんだん唸ることもなくなり、散歩にもすぐ出かけるようになります。こうした観点から、おそらくジャーマーンシェパードは、ペットとは呼べないかもしれません。人間と同じように、一つの犬格を持ったパートナーといえるかもしれません。ただし、飼い主には相当忠実です。ウィンはおそらく、私のことは友人くらいに思っているかもしれません。

いつも、上の動画のように、オヤツのおねだりか、遊びに誘いに来ます。そんなときに、良くブラッシングをしてあげます。上の動画、ウィンの表情が良くわかると思います。他の人にはなかなかこのような表情をみせません。リラックスしている様子が良くわかると思います。ずっとブラッシングをしていると、だんだん、気持ちが良くなってきて、それでもずっと続けていると、だんだん眠くなってきます。そうして、最後は寝てしまいます。

この動画、私の好きなナット・キング・コールの「unforgetable」をバックグラウンド・ミュージックに使っています。できれば、きちんとしたスピーカーか、ヘッドフォンでご覧ください。ナット・キング・コールの甘い声とともに、ウィンの表情をお楽しみください。YouTubeでもさがしてみたのですが、これほど近くからはっきりジャーマンシェパードの顔を捉えたものはありませんでした。このくらいの距離だと、ウィン君の鼻息がまともに顔に当たるほどです。

このブログには、ジャーマンシェパードの動画を収録した記事が他にもあります。是非下のURLからご覧になってください。

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/googlevideo-sleeping-don-in-my-office.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/bloggerf.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/youtube.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/07/k9.html

http://yutakarlson.blogspot.com/2007/07/blog-post_3290.html

2007年9月25日火曜日

ピザテンフォーの陶器のお皿による配達

上は、ビザテンフォーが実際に陶器のお皿(耐熱陶器)にのせて配達をしているピザの写真です。ピザは「さんあんウインナー」。

私は、ピザテンフォーの本部にいる人間ですが、開発を担当しているわけではないので、普段ピザをたくさん食べるなどということはありません。でも月に1~2回は、自宅に宅配を頼みます。今回は、陶器のお皿で、「さんあんピザ」を頼みました。やはり、通常の紙のピザボックスによるものより、はるかに美味しかったです。熱々でした。結構時間がたった後でも熱く、ゆっくりと食べることができました。


函館地区で陶器のお皿による配達が始まっていますが、陶器のお皿での配達を要望されるなら、注文を受けるオペレーターにはっきり「お皿での配達をお願いします」と申し出てください。そうすると、確実にお皿で配達してくれます。皆さんも是非注文してみてください。

2007年9月24日月曜日

地球寒冷化の危機?-環境問題の落とし穴


上は、映画「デイアフター・トゥモロー」の動画

今日環境問題のことを書いてあるブログの中で、たまたまこの映画のことが掲載されていたので、掲載させていただきます。それから、一番下のほうに、アマゾンの最新のウィジッェトを用いて、環境映画の紹介もさせていただいています。よろしかったらご覧下さい。

デイアフター・トゥモローの主なストーリーは、南極・北極などの氷が地球温暖化の影響により、大量に融け、そのために海水の温度が極度に下がり、それをきっかけに地球は氷河期をむかえるというものです。この映画、全く根拠のないデタラメということもないようです。気象学的な根拠があるようです。

ここで、皆さんに考えていただきたいのです。現在たまたま、今年の夏が異常に暑かったので、多くの人が地球温暖化に結び付けていることです。地球温暖化については、その方向に進みつつあるようですが、それが、1年後2年後にどうこうということではないと思います。

事実ヨーロッパの一部では、もうすでに例年よりはるかに早く大雪が降りました。日本でも来年か、5年後になるかどうかは、判りませんが、大寒波がやってきてもおかしくはありません。巷にいわれている、いわゆる地球温暖化という説が正しかったとしても、この説でも少なくとも来年とか、再来年の話をしているわけではありません。

それに、地球温暖化そのものが絶対に正しいかというと、反証となる事実を大勢の学者があげています。このブログの冒頭に述べたように、地球寒冷化の時代に入るという説もあります。CO2が排出されるから、気温が上がるのではなく、気温が上がったからCO2が増えているのだという説もあります。

実は、環境問題についての説はどれが完璧に正しくて、どれが完全に間違いなのかとなどと白黒はっきりと割り切れるようなやさしい問題ではないようです。なぜなら、環境問題の対象は地球全部という、途方もない大きな領域であり、数え上げればきりがないほど、要素がたくさんあり、複雑なものだからです。

人体も相当複雑ですが、この人体の治すための治療法も10年前は、暖めて、マッサージせよというものが、今日では冷やして、マッサージは絶対にいけいなと言われるものも多数あります。

地球環境問題については、人体よりも複雑であり、西洋医学・東洋医学などの歴史と比較すると研究の歴史はかなり短いてす。人類の全英知と、スーパーコンピュータを用いても、台風の進路を正確に予想できない、地震の予測も正確に予想できない人類の科学にとっては、まだまだ未知数のものなのです。

だから、巷に流れている説は、10年たったら、全く翻されるかもしれません。自他ともに認める大科学者が、何らかの説を発表したからといってそれが絶対の真理だとはいいきれません。何かもっと大きな枠組みの中の一部の、ある前提や条件を満たした中で成立する説かもしれません。従来の学問上の延長線上で説を組み立てたとしても、おそらく環境問題を完全に理解することはできないでしょう。ただし、いつの世にかは、環境問題のアインシュタインのような人がでてきて、従来とは全く違った枠組みから考えて環境問題の真相を解いてしまう時代も来るかもしれません。少なくとも現在はそのような世の中になっていません。

こういった背景がある環境問題や地球温暖化の問題ではありますが、私たちは古くからいわれてきた、言い伝えなどのなかで、現在でも廃れていないものか、いわゆる常識を信じるしかないと思います。たとえば、北海道の厚岸町では、現在漁業者の方々が自主的に植林をしているそうです。これは、豊な森林資源があるからこそ、厚岸の近海では、カキをはじめとする豊な水産資源を得ることができるということが、知られるようになってきたからです。

一昔前は、そのようなことは誰も知らず、森林を何も考えずに伐採してきました。その影響が厚岸の水産資源にも影響を与えました。一昔前は、厚岸のカキというと、体長が30cmを超えるものも珍しくないほど、大ぶりだったのですが、最近は小ぶりになってきていました一昔前の常識が非常識となり、近海の豊な水産資源は、豊な森林資源に育まれているということが判ったのです。そのため、漁業者の方も植林をするようになったのです。古の人々はこうしたことを経験則として、知っていたのかもしれません。ある東北の村では、「あそこには家を建てると祟りがあるので絶対に建ててはならない」という言い伝えがあり、村の人は誰も家を建てなかったのですが、都会から引越しをしてきた人がそこに家を建てました。その家、建ててから2~3年後に洪水にあって全部流され、その家の人々は全員命を失ったそうです。言い伝えの中には、迷信もあるが、真理である場合もあるという査証だと思います。

この事例が示すように私たちは、もう一度謙虚になって古の人々が行ってきた自然に対する姿勢を謙虚に学んで実行していく必要があると思います。

下のウィジェットは、環境問題映画を紹介しています。是非ご覧になってください。

中国が優勢、南シナ海でのエネルギー争奪戦-米国には不愉快な実態―【私の論評】中国の南シナ海進出 - エネルギー・ドミナンス確立が狙い

中国が優勢、南シナ海でのエネルギー争奪戦-米国には不愉快な実態 まとめ ベトナム、フィリピンは国内の天然資源開発を計画していたが、中国の南シナ海における一方的な領有権主張と強硬な行動により妨げられている。 中国は法的根拠が不明確な「九段線」「十段線」に基づき、南シナ海のほぼ全域に...