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2013年6月27日木曜日

中国金融界“連鎖破綻”危機! 習政権「影の銀行」潰し 韓国経済も道連れか?【私の論評】中国金融危機は紛れもなく事実だが、日本への影響は軽微!!いずれ巻き起こるかもしれないマスコミ、親中・媚中派政治家どもによる中国支援プロパガンダに騙されるな(゚д゚)!

中国金融界“連鎖破綻”危機! 習政権「影の銀行」潰し 韓国経済も道連れか?

"中国の信用危機が浮上"という巻頭記事を掲載したバロンズの表紙

中国経済は「7月危機」前夜なのか。経済崩壊の火種となっている「影の銀行(シャドー・バンキング)」問題で、「理財商品」と呼ばれる高利回りの財テク商品の償還が行き詰まり、銀行の連鎖破綻する懸念から、24日の中国株が暴落した。株安はアジアから欧州、米国に波及し、25日も不安定な相場が続く。米メディアが「リーマン・ショック前に似ている」と警鐘を鳴らすなど世界が「チャイナ・シンドローム」に身構えており、政治的にも経済的にも対中依存に傾斜する韓国経済も道連れになりかねない。

24日の上海総合株価指数は5・30%下落して年初来安値を更新。韓国総合株価指数も年初来安値を更新したほか、欧米の株式市場も下落した。

25日午前の上海株も大幅続落して取引された。東京株式市場は電機や精密など輸出関連株が買われ、前日終値比84円36銭高の1万3147円14銭と反発して午前の取引を終えたが、中国市場をにらんで神経質な取引が続く。

「チャイナリスク」を欧米の投資家に強く意識させたのが、先週末に発売された米投資情報誌「バロンズ」。最新号の「中国の信用危機が浮上」と題した巻頭記事で、影の銀行などを通じた資金が不動産やインフラ投資につぎ込まれたが、経済成長率は減速していると指摘、「中国の現状は、米国の2008年3月のベア・スターンズ救済の段階にまで来ている」という米大手証券ストラテジストのコメントを掲載した。リーマン・ショックが起こったのは同年9月だ。

【私の論評】中国金融危機は紛れもなく事実だが、日本への影響は軽微!!いずれ巻き起こるかもしれないマスコミ、親中・媚中派政治家どもによる中国支援プロパガンダに騙されるな(゚д゚)!

中国の金融システムの危うさについては、バロンズだけではなく各方面から出ていました。このブログでも過去にいくつか掲載しました。そのURLを以下に掲載します。
中国経済、大混乱! 飛び交う“銀行デフォルト連鎖”の噂―【私の論評】日本銀行が中国麻薬漬け金融政策をやめた途端この有様、日本人や中国社会のためにも、安全保障の観点からもアベノミクスの頓挫は許されないぞ(゚д゚)!
この記事では、フィッチ・レーティングスが、中国の金融セクターで依然流動性がひっ迫していることで、幾つかの銀行は近く迎える「理財商品」(WMP、Wealth Management Productsと呼ばれる金融商品)の償還の義務を期限通りに果たせなくなる可能性があると指摘ことを掲載しました。
中国、水増し統計相次ぐ 貿易統計は7兆円過大 地方都市の工業生産額も―【私の論評】中国の水増しは女の子のメイクアップのメイク技術の水準よりはるかに上であることが判明!!隠しきれなくなり、日本が再び世界第二の経済大国に返り咲く可能性が非常に高くなってきた(゚д゚)!
この記事では、中国水増し統計の事実や、香港への輸出を装った投機的資金の流入に関して掲載しました。特に、香港への投機的資金の流入に関しては、中国国内での流動性の逼迫(要するに日々金融機関が運営するためのお金が足りないということ)を裏付けるものでした。

その他、中国の流動性の逼迫関しては中国メデイアもごく最近報道しました。普通の商業銀行で、運営するための資金が不足しはじめたため、これは隠蔽しようがないため、中国共産党も報道することを認めざるを得なくなったものと考えられます。これは、本日ニコ動にも掲載されました。



この動画是非ご覧になって下さい。動画をご覧いただく時間がない方のために、以下にこの動画の内容を掲載します。
【新唐人2013年06月26日付ニュース】6月23日、中国各地の工商銀行ATMが相次ぎ故障し、現金の引き出しが不能になりました。工商銀行側は、故障はコンピューターシステムのアップグレードによるものだと説明しました。一方、中国国内の業界関係者はこの言い方を否定し、銀行はお金がないという深刻な危機に陥っていると示します。

中国国内メディアによると、23日の午前9時から北京、武漢、上海、四川、西安、東北などの工商銀行ATMで故障が発生。窓口の引き出し、ATM,ネットバンキング、カード払いなどのサービスが利用できなくなりました。

山東省済南市の投資マネージャー・於(う)さんによると、銀行システムの運行は1日2日のことではなく、これほど広範囲にわたるいわゆる“故障”の発生は他に原因があると示します。

山東省済南投資マネージャー 於さん 
「つまり経済、或いは貨幣政策において、または金融資産に問題が生じています。わかりやすく言うと、銀行にカネがなくなった、または足りなくなった。外にカネを出さなくなったので、庶民の引き出しが影響を受けているのです」

中国の銀行がかつてない資金不足に見舞われ、工商銀行システムが突然使用できなくなったことに対し、ネットユーザーは不安を示します。北京のネットユーザーによると、工商銀行だけでなく、中国銀行のATMも故障で使用できなかったそうです。また、上海のネットユーザーによると、農業銀行のATMは電源すら入っておらず、上海銀行のATMも“使用中止”になっていたといいます。

許昌市投資顧問 鄭さん 
「金融リスクはまだ第1段階です。システムがどうのこうのといいますが、主な原因は銀行にお金がないからです。銀行間のこの問題は非常に深刻です。銀行の多くのお金は国営企業や地方政府に貸し出しています。銀行のお金は皆が汗水たらして稼いだ老後の為のお金です。銀行はこのお金をインフラ建設や各種建設にまわしたのです。だから金がないのです」

ウォールストリートジャーナルは、銀行のカネ不足は中国共産党自らが作り出した災難であり、中央銀行が流動性を制限する政策によってあまりにも多くの問題が生じ、中国経済の鈍化と混乱に陥るリスクにさらに拍車をかけたと報道。業界関係者によると、中国の中央銀行が流動性を増加させる方法で今回の危機に対処するとしても、貸し出し側は今後さらに慎重になり、これはすでに中央銀行政策の指導能力を超えていると分析します。
この中国の流動性の逼迫は、アベノミクスの一本目の矢である、金融緩和と多いに関係があります。日本が金融緩和をしなければ、中国がこうした窮地に至ることはなかったでしょう。そのことは、中国自民銀行総裁の周小川が懸念を表明していました。
中国は、日本のデフレ・円高政策で本来実体経済は良くなかったのに、何とか経済運営特に金融システムの運用はなんとかなってきました。しかし、日銀が金融緩和を4月本格的にはじめて、はや3ヶ月未満にこのような自体に陥ったというわけです。

ハイパーインフレに見舞われたジンバブエ

この流動性の逼迫を解消するには、公的資金を投入すれば、解消できるとは思いますが、中央銀行が紙幣を刷りまし投入すれば、ハイパーインフレになる確率が高いです。かといって、もう海外からの投資はあまり期待できません。こんなことになれば、日本やアメリカなどでは大変なことになり、それこそ、財政破綻などが叫ばれるでしょうが、かの国を舐めてはいけません。多少のことがあっても最終手段があります。そうです。人民につけを回せば良いのです。

その兆候が上の新唐人の動画で示した、中国各地でのATMの故障という珍事の発生です。これは、まともな国家であれば、このようなことは最終手段であって、その前に何とかするのが普通です。たとえば、外国から資金を注入してもらうとか、人民に直接影響が及ぶ前に何とかするはずです。しかし、中国では人民のことなど、後回しです。

中国武装警官

それで、人民が暴動を起こしたりすれば、軍隊や公安警察を使って鎮圧すればそれで何とかなってきました。今回もそれに近いことをするかもしれません。それこそ、天安門事件のような惨事がまた発生する確率は高まりました。

しかし、今回ばかりは過去の常套手段は通じないかもしれません。背景には中国経済の時限爆弾ともいわれる「影の銀行(シャドーバンキング)」の問題があり、金融崩壊がいつ起こってもおかしくありません。中国の専門家の間では、「金融危機が7月に起きる」と予測した国務院発展研究センターの内部報告が静かに出回っており、「7月危機説」が現実味をもって語られ始めています。

このようなことを聴くと、日本への影響も大きく報道されるでしょう。そうして、親中派の政治家やマスコミなど日本が中国に対して援助すべきなどの論調が盛り上がる可能性が高いです。しかし、私は、日本自体は、たとえ中国の金融がパンクしたとしても、その影響は軽微であると考えます。それは、中国に投資している企業には大きな影響があるでしょうが、その割合は実はさほどでもありません。事実最近の日本の海外直接投資は、数年前から中国向けは少なくなり、対インド投資のほうが増えています。

中国に招かれた親中・媚中元政治家

なにやら日本では、中国の機嫌を損ねたら13億人の市場を失って日本は大打撃を受けるなどというトンデモ説がまかり通っています。これは、日本では、マスコミや新中・媚中派政治家どもにより、執拗に刷り込まれ、信じる人も多いです。

しかし、実は日本が受ける経済的な打撃は軽微であり、本当に困るのは中国のほうです。そうして、事実最近の中国は、日本が金融緩和に転じただけで、テンヤワンヤの有様です。

2011年末の日中両国の輸出依存度(純輸出のGDPに占める割合)を見てみましょう。

日本:14%
中国:26%

ちなみにアメリカは10%、韓国は50%でした。日本は貿易立国と言われますが、実際には内需大国です。ちなみに、世界で輸出依存度が日本より低い国は、アメリカくらいなものです。韓国は貿易が滞ればたちまち国が干上がるが、日本はそうではありません。中国のほうがよほど貿易に依存しています。

さらに日本の対中輸出(香港を除く)はGDPの2.76%です。貿易収支で見れば、0.38%の貿易赤字です。中国と貿易をやめれば、貿易赤字がそのぶん減り、GDPが逆に増えることになります。もっとも香港を含めた貿易収支は0.33%の黒字なので、そのぶんが消えると見たほうが正確かもしれません。

もちろんそれは経済に良い影響は与えません。しかし、金額も微々たるもので、極端なことを言えば、誤差の範囲内でしかありません。どうみても、日本国家の未来を左右するような外交や安全保障の足かせになるものではありません。

貿易をしなくなっても、投資先がなくなっても、まあ、対岸の火事として見過ごすことができる程度の微々たるものです。それに、インドをはじめとする大きな貿易相手、投資先がアジアにはたくさんあります。

外国からの借金がない日本なのに!!?

それにしても、日本のマスコミは、現在の中国の危機をあまり報道しません。日本のマスコミは、日本の財政破綻などをさかんに煽ってきましたが、これじゃ中国のほうが先に破綻しそうです。せめてギリシャ並みに煽ってほしいと思います。

しかし、日本のマスコミ、いずれまたぞろギリシャ危機のときように、中国の危機は、対岸の火事ではない、日本もとんでもない危機に落ち込むなどと喧伝して、中国を援助すべきと煽り立てるかもしれません。日本と、ギリシャを並列に並べるなどそもそも噴飯ものでした。ギリシャは海外から借金漬けで国内の経済を回していましたが、日本はそうではありません。親中媚中派の政治家や評論家、識者の中にいず中国支援説ぶちあげる愚かな人が出てくることでしょう。目に見えるようです。

ギリシャ危機
しかし、私たちはそのような妄想・妄言に耳を貸すべきではありません。しかし、安倍自民党(自民党ではない)は、そのような世迷言に耳を貸すことはないでしょう。

最近も、韓国は日韓通貨スワップの延長要請を日本にしなかったことについて、韓国メディアが「日本の策略に応じなかった」と報じたことが様々な憶測を呼んでいます。何があっても、結局は日本が悪いと言い出すのではないか、といったものです。

通貨スワップは、外貨を融通し合うことで金融市場を安定させるのが目的です。これまで通貨危機などがあるたびに、スワップが役立ってきたと言われています。特に基軸通貨でない国の通貨と基軸通貨もしくはそれに近い通貨の国との間での外貨の融通をいいます。韓国ウォンは、基軸通貨ではないので、基軸通貨に近い円を融通するというのが、日韓の通貨スワップです。

日韓通貨スワップの模式図

これは、従来から行われてきたことですが、野田政権のときは、韓国から要請が全くなくても、野田総理は、日韓通貨スワップの延長を自ら言い出し実行しました。しかし、安倍政権はそのようなことはしませんでした。当たり前といえば、当たり前のことです。

ですから、安倍政権は、中国の金融システムの破綻、それにともなう経済システムの破綻が生じそうになっても、中国援助などという軽々しいことはしないと思います。するとすれば、尖閣問題など含めて、中国側がかなり大きな譲歩をしたときかもしれません。ただし、中国の今までの傍若無人な態度をみれば、それもしないと思います。するとすれば、現中国の体制が崩れて、いくつかの新生民主中国が成立したときかもしれません。

私は、そう思います。皆さんは、どう思いますか?

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2013年2月14日木曜日

「中国の手先」を駆逐せよ 宮嶋茂樹―【私の論評】自民党議員リストから国壊議員を探し、次の選挙では落選させよう!!

「中国の手先」を駆逐せよ 宮嶋茂樹

宮嶋茂樹氏

とうとうここまで来てしもうた。東シナ海上で中国海軍がわが護衛艦隊に射撃管制用レーダー当ててきよったのである。その距離3キロというたら、飛来してくるミサイルに対し、直ちに対空ミサイル発射しても間に合うかどうか、音速近い速度で向かってくるミサイルに回避行動しただけではとても間に合わんやろ。

護衛艦「おおなみ」「ゆうだち」艦長以下乗員のその瞬間の恐怖は察して余りある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・

今も中国海軍は驚異的なスピードで近代化を進め、パクリとはいえ空母も1隻展開させとるのである。

日本は今こそ苦難に耐え、中国との戦いに備えるときである。

その前に、日本に、いや国会にも、いや政府与党内にすら、いまだ残っとる「中国の手先」を駆逐すべきであろう。(カメラマン)

この記事の詳細は、こちらから!!


【私の論評】自民党議員リストから国壊議員を探し、次の選挙では落選させよう!!

上記の記事を書かれた、宮嶋茂樹はカメラマンであり、政治家でも官僚でもありませんし、政治評論家でもありません。どちらかというと一般人に近い感覚で中国をとらえていると思います。それに、実際に係争地で取材されているわけですから、係争地でいくら「平和」と念仏を唱えても何の足しにもならないことを身を持って体験された、真の平和主義者(似非平和主義者ではないという意味)なのだと思います。

以下の動画では、宮嶋氏が、オスプレイのことについて語っています。



宮嶋 茂樹(みやじま しげき、1961年5月30日 - )は、どんな人かといえば、日本の報道カメラマン、ジャーナリストです。

主に週刊誌などで活動し、東京拘置所収監中の麻原彰晃やロシア外遊中の金正日などの姿をとらえたスクープ写真を撮影しています。また、世界の戦場を取材し、戦地の状況を写真として伝えました。また、関西弁を用いた文体でルポルタージュやエッセイを執筆しています。通称「不肖・宮嶋」。名付け親は、当時、『週刊文春』の記者だった勝谷誠彦氏です。同誌のコーナーにおける文章も始まってしばらくの間は勝谷が書いていました。趣味はハンティングと模型制作。幼少時からの鉄道ファンでもあります。

原発擁護論者であり、靖国信者参拝を行い、いわゆるプロ市民非判を行なっています。東日本大震災で深刻化している放射能に関わる風評被害を「プロ市民」たちが助長しているとして、産経新聞の以前のコラム「40X40」で非難していました。その時の内容を以下に抜粋しておきます。

何でも反対、反核、反戦、平和をお題目とする『プロ市民』のしわざや。プロ市民はすぐ子供をダシにするのが特徴や。 
日本にはプロ市民が信奉する憲法(日本国憲法)があり、表現(の自由)、言論の自由が確かに認められている。反政府やろうが反原発やろうが、どんな勝手な意見述べるのも自由やがおんどれらのエゴで同じ日本人が風評被害に苦しめられとんのやで」と述べ、最後に「そこ(福島)に住むなというのか、なぜ同じ日本人として福島の苦しみを共有しようとしない、なぜ東北の悲しみが理解できない、プロ市民は。おのれは安全地帯にいて危機感を煽るだけ煽る。汚染されとる、アブナイとヒステリー起こし、風評被害拡大させとんのはどいつや!
異質中国については、このブログにも何度となく掲載してきましたが、もう多くの人に異質ぶりは十分に伝わったでしょうし、中国は何を言っても通じない、日本国内でいえば、ヤクザなみの国家であることを理解していることでしょう。


艦艇にレーダーを照射するのはピストルを頭につきつけているようなもの


ただし、ヤクザは日本では警察権力が監視しているため、簡単に犯罪行為・暴力行為ができるわけではありません。日本では、暴力団と指定されている組織の組員が、騒いだり、暴れたり、威嚇すればそれだけで、犯罪を犯していなくても、逮捕することができます。

私は、今後中国海軍が、日本の艦艇にレーダー照射をした場合、それをもって攻撃のサインだとみなし、応戦撃沈しても良いと思います。ただし、そのことは事前に中国に通知しておいたほうが良いと思います。本当にそうしたら、中国海軍は、たとえアメリカが加勢しなくても、航空自衛隊や海上自衛隊の攻撃に対応することができず、何もしないうちから、バタバタと撃沈されるだけです。中国潜水艦も何もできずに、すぐさま将兵の棺桶になってしまうでしょう。

なぜ、こんなことを言えるかといえば、これはアメリカも認める、世界一の対潜哨戒能力を日本が有しているからです。世界一ですよ。

旧ソ連も恐れた世界一の自衛隊の対潜哨戒能力

自民党は、現在衆議院議員では、最大の勢力となりましたが、大きいだけに一枚岩ではなく、いろいろなタイプの人がいます。上の記事では、政府与党内にすら、「中国の手先」がいると掲載されていたように、媚中派も存在します。

多くの方が、誰が媚中派なのか、知らないことも多いと思いましたので、リストを掲載させていただくことにしました。

◆自民党議員リスト◆

以下のリストは、自民党の国会議員のものです。本日(2013/02/14)時点で、落選している議員亡くなった議員も若干含んでいます。議員でなくても、存命していなくても、影響力などの点を考慮して掲載しました。

このリストは、天皇女系容認、男系支持の区分を新聞等の記事から区分しています。


媚中・媚朝派は、「アジア戦略研究会」設立総会出席者名簿から区分しています。

国立追悼施設賛成派の区分をしています。

特に親日的であるか否かは、日本会議出席者名簿から区分しています。

所属選挙区氏名コメント
北海道03区石崎 岳 
北海道05区町村 信孝 
北海道11区中川 昭一日本会議・会長代行
北海道12区武部 勤 
青森01区津島 雄二 
青森02区江渡 聡徳「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(高村派)
青森03区大島 理森「国立追悼施設を考える会」・発起人
青森04区木村 太郎 
秋田03区御法川 信英「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(無所属)
岩手02区鈴木 俊一 
山形01区遠藤 利明媚中・媚朝派(谷垣派)
山形02区遠藤 武彦 
山形03区加藤 紘一「国立追悼施設を考える会」・発起人
女系容認
靖国反対派
宮城01区土井 亨 
宮城02区秋葉 賢也 
宮城03区西村 明宏 
宮城04区伊藤 信太郎「国立追悼施設を考える会」・参加
宮城06区小野寺 五典媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
福島01区亀岡 偉民 
福島02区根本 匠 
福島05区吉野 正芳 
茨城01区赤城 徳彦 
茨城02区額賀 福志郎「国立追悼施設を考える会」・発起人
茨城03区葉梨 康弘 
茨城04区梶山 弘志「国立追悼施設を考える会」・参加
茨城06区丹羽 雄哉 
栃木01区船田 元 
栃木02区森山 眞弓「国立追悼施設を考える会」・参加
栃木03区渡辺 喜美 
栃木04区佐藤 勉「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
栃木05区茂木 敏充媚中・媚朝派(津島派)
群馬01区佐田 玄一郎 
群馬02区笹川 堯 
群馬03区谷津 義男 
群馬04区福田 康夫「国立追悼施設を考える会」・発起人
群馬05区小渕 優子 
埼玉02区新藤 義孝 
埼玉03区今井 宏 
埼玉04区早川 忠孝 
埼玉07区中野 清 
埼玉08区柴山 昌彦 
埼玉09区大野 松茂 
埼玉10区山口 泰明 
埼玉11区新井 悦二 
埼玉12区小島 敏男 
埼玉13区土屋 品子 
埼玉14区三ツ林 隆志 
埼玉15区田中 良生 
千葉01区臼井 日出男 
千葉02区山中 燁子 
千葉03区松野 博一 
千葉05区薗浦 健太郎媚中・媚朝派(河野G)
千葉06区渡辺 博道 
千葉08区桜田 義孝 
千葉09区水野 賢一 
千葉10区林 幹雄「国立追悼施設を考える会」・参加
千葉11区森 英介媚中・媚朝派(河野G)
千葉12区浜田 靖一 
千葉13区実川 幸夫媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
東京01区与謝野 馨デフレ推進派 
東京02区深谷 隆司「国立追悼施設を考える会」・参加
東京03区石原 宏高 
東京04区平 将明 
東京05区小杉 隆 
東京06区越智 隆雄 
東京07区松本 文明 
東京08区石原 伸晃 
東京09区菅原 一秀 
東京10区小池 百合子日本会議・副幹事長
東京11区下村 博文男系支持
東京13区鴨下 一郎 
東京14区松島 みどり 
東京15区木村 勉 
東京16区島村 宜伸男系支持
東京17区平沢 勝栄 
東京19区松本 洋平 
東京20区木原 誠二 
東京21区小川 友一 
東京22区伊藤 達也 
東京23区伊藤 公介 
東京24区萩生田 光一 
東京25区井上 信治媚中・媚朝派(河野G)
神奈川01区松本 純媚中・媚朝派(河野G)
神奈川02区菅 義偉 
神奈川03区小此木 八郎 
神奈川04区林 潤 
神奈川05区坂井 学媚中・媚朝派(無所属)
神奈川07区鈴木 恒夫「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(河野G)
神奈川09区山内 康一 
神奈川10区田中 和德「国立追悼施設を考える会」・参加
神奈川11区小泉 純一郎女系容認
神奈川12区桜井 郁三媚中・媚朝派(河野G)
神奈川13区甘利 明 
神奈川14区赤間 二郎 
神奈川15区河野 太郎媚中・媚朝派(河野G)
神奈川16区亀井 善之「国立追悼施設を考える会」・参加
神奈川17区河野 洋平媚中・媚朝派(河野G)
神奈川18区山際 大志郎「国立追悼施設を考える会」・参加
長野01区小坂 憲次 
長野04区後藤 茂之 
長野05区宮下 一郎 
新潟02区近藤 基彦 
新潟03区稲葉 大和 
富山01区長勢 甚遠 
富山02区宮腰 光寛媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
石川01区馳 浩 
石川02区森 喜朗 
石川03区北村 茂男 
福井01区稲田 朋美 
福井02区山本 拓 
福井03区髙木 毅 
岐阜02区棚橋 泰文「国立追悼施設を考える会」・参加
岐阜03区武藤 容治 
岐阜04区金子 一義「国立追悼施設を考える会」・参加
静岡01区上川 陽子媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
静岡02区原田 令嗣「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
静岡03区柳澤 伯夫 
静岡04区望月 義夫 
静岡07区片山 さつき 
静岡08区塩谷 立「国立追悼施設を考える会」・参加
愛知05区木村 隆秀 
愛知06区丹羽 秀樹 
愛知07区鈴木 淳司 
愛知08区伊藤 忠彦 
愛知09区海部 俊樹 
愛知10区江崎 鉄磨 
愛知12区杉浦 正健 
愛知13区大村 秀章「国立追悼施設を考える会」・参加
愛知15区山本 明彦 
三重01区川崎 二郎 
三重04区田村 憲久 
三重05区三ツ矢 憲生 
滋賀01区上野 賢一郎 
滋賀04区岩永 峯一 
京都01区伊吹 文明 
京都04区中川 泰宏 
京都05区谷垣 禎一日本会議・副会長
大阪01区中馬 弘毅 
大阪02区川条 志嘉 
大阪04区中山 泰秀 
大阪07区渡嘉敷 奈緒美媚中・媚朝派(無所属)
大阪08区大塚 高司 
大阪09区西田 猛 
大阪10区松浪 健太「国立追悼施設を考える会」・参加
大阪12区北川 知克 
大阪13区西野 陽 
大阪14区谷畑 孝 
大阪15区竹本 直一 
大阪17区岡下 信子 
大阪18区中山 太郎 
兵庫01区盛山 正仁 
兵庫03区関 芳弘 
兵庫04区井上 喜一 
兵庫05区谷 公一「国立追悼施設を考える会」・参加
兵庫06区木挽 司 
兵庫07区大前 繁雄 
兵庫09区西村 康稔 
兵庫10区渡海 紀三朗「国立追悼施設を考える会」・事務局長・発起人
兵庫11区戸井田 徹 
兵庫12区河本 三郎 
奈良02区高市 早苗男系支持
奈良03区奥野 信亮 
奈良04区田野瀬 良太郎 
和歌山01区谷本 龍哉 
和歌山02区石田 真敏「国立追悼施設を考える会」・参加
和歌山03区二階 俊博媚中派
平成14年韓国の修交勲章光化章受賞し、国立顕忠院墓地に参拝
靖国については靖国神社国家護持派
鳥取01区石破 茂日本会議・参加
鳥取02区赤澤 亮正媚中・媚朝派(無所属)
島根01区細田 博之 
島根02区竹下 亘 
岡山01区逢沢 一郎媚中・媚朝派(谷垣派)
岡山05区村田 吉隆媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
広島01区岸田 文雄 
広島02区平口 洋 
広島03区河井 克行 
広島04区中川 秀直 
広島05区寺田 稔 
広島07区宮澤 洋一媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
山口01区高村 正彦日中友好議員連盟会長
山口02区福田 良彦 
山口03区河村 建夫「国立追悼施設を考える会」・参加
山口04区安倍 晋三日本会議・参加
徳島03区後藤田 正純 
香川01区平井 卓也媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
香川02区木村 義雄「国立追悼施設を考える会」・参加
香川03区大野 功統 
愛媛01区塩崎 恭久 
愛媛02区村上 誠一郎 
愛媛03区小野 晋也 
愛媛04区山本 公一 
高知01区福井 照媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
高知02区中谷 元媚中・媚朝派(谷垣派)
高知03区山本 有二 
福岡02区山崎 拓「国立追悼施設を考える会」・会長・発起人
女系容認
福岡03区太田 誠一 
福岡04区渡辺 具能 
福岡05区原田 義昭 
福岡06区鳩山 邦夫 
福岡07区古賀 誠 
福岡08区麻生 太郎日本会議・会長
福岡09区三原 朝彦「国立追悼施設を考える会」・参加
福岡10区西川 京子 
佐賀01区福岡 資麿 
長崎02区久間 章生 
長崎03区谷川 弥一 
長崎04区北村 誠吾 
熊本02区野田 毅「国立追悼施設を考える会」・参加
日中協会会長
女系容認
熊本03区松岡 利勝 
熊本04区園田 博之「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
熊本05区金子 恭之 
大分02区衛藤 征士郎 
大分03区岩屋 毅媚中・媚朝派(河野G)
宮崎01区中山 成彬 
鹿児島01区保岡 興治「国立追悼施設を考える会」・参加
鹿児島03区宮路 和明 
鹿児島04区小里 泰弘媚中・媚朝派(谷垣派)
沖縄03区嘉数 知賢 
沖縄04区西銘 恒三郎 
北海道h吉川 貴盛 
北海道h今津 寛 
北海道h飯島 夕雁 
東北h渡部 篤 
東北h二田 孝治 
東北h中野 正志 
東北h佐藤 剛男 
東北h坂本 剛二 
東北h玉澤 徳一郎 
北関東h金子 善次郎 
北関東h尾身 幸次 
北関東h岡部 英明 
北関東h永岡 桂子 
北関東h牧原 秀樹 
北関東h並木 正芳 
北関東h中森 福代 
北関東h中根 一幸 
北関東h西川 公也 
南関東h杉村 太蔵 
南関東h小野 次郎 
南関東h赤池 誠章 
南関東h藤田 幹雄 
南関東h江崎 洋一郎「国立追悼施設を考える会」・参加
南関東h鈴木 馨祐 
南関東h長崎 幸太郎 
南関東h福田 峰之 
南関東h浮島 敏男 
南関東h近江屋 信広 
東京h若宮 健嗣 
東京h猪口 邦子 
東京h清水 清一朗 
東京h土屋 正忠 
東京h愛知 和男「国立追悼施設を考える会」・参加
東京h安井 潤一郎 
東京h大塚 拓媚中・媚朝派(無所属)
北陸信越h長島 忠美 
北陸信越h瓦 力媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
北陸信越h高鳥 修一男系支持
北陸信越h萩山 教嚴 
北陸信越h吉田 六左エ門 
東海h佐藤 ゆかり 
東海h倉田 雅年 
東海h杉田 元司 
東海h藤野 真紀子 
東海h篠田 陽介「国立追悼施設を考える会」・参加
東海h馬渡 龍治 
東海h土井 真樹媚中・媚朝派(谷垣派)
東海h平田 耕一 
東海h斉藤 斗志二 
近畿h藤井 勇治 
近畿h清水 鴻一郎媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
近畿h松浪 健四郎 
近畿h矢野 隆司「国立追悼施設を考える会」・参加
近畿h柳本 卓治 
近畿h近藤 三津枝 
近畿h山本 朋広 
近畿h宇野 治 
近畿h井脇 ノブ子 
近畿h鍵田 忠兵衛 
近畿h井澤 京子媚中・媚朝派(無所属)
中国h橋本 岳 
中国h萩原 誠司 
中国h増原 義剛「国立追悼施設を考える会」・参加
中国h阿部 俊子媚中・媚朝派(無所属)
中国h加藤 勝信 
四国h岡本 芳郎 
四国h西本 勝子 
四国h七条 明 
九州h遠藤 宣彦 
九州h冨岡 勉「国立追悼施設を考える会」・参加
九州h仲村 正治 
九州h山本 幸三 
九州h木原 稔 
九州h広津 素子 
九州h佐藤 錬 
九州h安次富 修 
九州h林田 彪 
北海道伊達 忠一「国立追悼施設を考える会」・参加
北海道中川 義雄 
青森山崎 力 
秋田金田 勝年 
山形阿部 正俊「国立追悼施設を考える会」・参加
媚中・媚朝派(谷垣派)
山形岸 宏一 
宮城愛知 治郎 
宮城市川 一朗 
福島太田 豊秋 
福島岩城 光英 
茨城狩野 安 
茨城岡田 広 
栃木国井 正幸「国立追悼施設を考える会」・参加
栃木矢野 哲朗 
群馬山本 一太 
群馬中曽根 弘文 
埼玉佐藤 泰三 
埼玉関口 昌一 
千葉倉田 寛之 
千葉椎名 一保 
東京保坂 三蔵 
東京中川 雅治 
神奈川川口 順子 
神奈川小林 温 
神奈川小泉 昭男「国立追悼施設を考える会」・参加
山梨中島 眞人 
長野吉田 博美 
長野若林 正俊 
新潟田中 直紀 
富山野上 浩太郎 
富山河合 常則 
石川沓掛 哲男 
石川岡田 直樹 
福井松村 龍二 
福井山崎 正昭 
岐阜大野 つや子 
岐阜松田 岩夫 
静岡竹山 裕「国立追悼施設を考える会」・発起人
静岡坂本 由紀子 
愛知鈴木 政二 
愛知浅野 勝人媚中・媚朝派(河野G)
滋賀山下 英利 
京都西田 吉宏 
京都二之湯 智 
大阪谷川 秀善 
大阪北川 イッセイ男系支持
兵庫鴻池 祥肇 
兵庫末松 信介 
奈良荒井 正吾 
和歌山世耕 弘成 
和歌山鶴保 庸介 
鳥取常田 享詳 
鳥取田村 耕太郎 
島根景山 俊太郎「国立追悼施設を考える会」・参加
島根青木 幹雄 
岡山片山 虎之助 
広島溝手 顕正 
広島柏村 武昭 
広島亀井 郁夫 
山口林 芳正媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
山口岸 信夫 
徳島北岡 秀二 
徳島小池 正勝 
香川真鍋 賢二 
香川山内 俊夫 
愛媛関谷 勝嗣 
愛媛山本 順三 
高知田村 公平 
福岡松山 政司媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
福岡吉村 剛太郎 
佐賀陣内 孝雄 
佐賀岩永 浩美 
長崎田浦 直 
熊本三浦 一水 
熊本木村 仁 
大分後藤 博子 
宮崎小斉平 敏文 
鹿児島加治屋 義人「国立追悼施設を考える会」・参加
鹿児島野村 哲郎 
沖縄西銘 順志郎 
比例尾辻 秀久 
比例段本 幸男「国立追悼施設を考える会」・参加
比例森元 恒雄 
比例山東 昭子 
比例小泉 顕雄 
比例舛添 要一 
比例櫻井 新 
比例扇 千景 
比例橋本 聖子 
比例大仁田 厚 
比例清水 嘉与子 
比例岩井 國臣 
比例魚住 汎英 
比例中原 爽 
比例藤野 公孝「国立追悼施設を考える会」・参加
比例武見 敬三 
比例小野 清子日本会議・参加
比例福島 啓史郎 
比例有村 治子 
比例中島 啓雄 
比例藤井 基之 
比例脇 雅史 
比例佐藤 昭郎 
比例山谷 えり子日本会議・参加
比例秋元 司 
比例西島 英利媚中・媚朝派(丹羽・古賀派)
比例松村 祥史 
比例泉 信也 
比例南野 知恵子 
比例荻原 健司 
比例加納 時男媚中・媚朝派(谷垣派)
比例中村 博彦 
比例竹中 平蔵 
比例水落 敏栄 
元衆橋本 龍太郎2005改選期で引退
日本国際貿易促進協会会長


上のリストを見ていても、自民党国会議員の中にも、国壊議員(国を壊す議員)が大勢いることがわかります。国を壊す人が国会議員とは、これいかに?これら国壊議員も国壊をやめれば良いのですが、しばらく泳がせて、悔い改めるかどうか様子を見守りましょう。

さて、上のピストルを頭につきつけられていた人、実は、神業で相手のピストルを取り上げています。その神業は、以下の動画をご覧になってください。


さて、ピストルを頭につきつけられたときは、場合によっては上記のように相手のピストルを取り上げることもできますが、艦船でレーダー照射をされた場合には、このようなことはできません。できるとすれば、相手を撃沈するだけです。

そういわれてみれば、私は自衛隊OBの人から、冷戦まっただ中のときにソ連の艦船の近くを飛行していたら、その艦船の複数の機関銃砲が自分の飛行機に一斉に向けられたことがあったということを聴いたことがあります。砲塔が回転して自分に向けられるのを見て、かなり恐怖を感じたそうです。

その頃は、実際にレーダー照射もあったのかもしれません。冷戦の時には、米ソが互いにレーダー照射をしあったことがあったそうですが、これではいつ不測の事態に陥るかわからないということで、両国で申し合わせて互いにレーダー照射をするのはやめたそうです。それ以来、国際社会でレーダー照射はしないようにしています。

国際社会から逸脱する中国、そうして、このような異質中国を擁護するような議員。こんな議員は少なくとも、与党議員には必要ありません。必要ないどころか、危険ですらあります。悔い改めないというのなら、次の選挙では、駆逐しましょう。

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