2011年7月15日金曜日

水戸黄門の最新作が最終作に? 公式サイトには多くのファンからメッセージが―【私の論評】「JIN」の大ヒットと、「水戸黄門」の放送停止が意味するものは?

水戸黄門の最新作が最終作に? 公式サイトには多くのファンからメッセージが


TBS系の時代劇「水戸黄門」が、2011年7月4日から放送されている第43部で終了することが分かりました。番組公式サイトには終了を悲しむファンからの多くのメッセージが寄せられています。

「パナソニックドラマシアター水戸黄門」は、毎週月曜午後8時からTBSテレビと一部地域を除く全国のTBS系列の局で放送されているテレビドラマです。第1部は、1969年8月4日にパナソニックドラマシアターの前身であるナショナル劇場で放送を開始しました。初代の東野英治郎さんから現在の里見浩太朗さんまで、これまでに5人が主役の水戸光圀を演じてきました。

公式サイトに設けられたファンメッセージのコーナーには、放送終了を惜しむ多くのファンからの「終わらせないで欲しい」というメッセージが届けられています。中には海外のファンからのメッセージもあり、同作品の人気の高さが伺えます。

【私の論評】「JIN」の大ヒットと、「水戸黄門」の放送停止が意味するものは?
さて、この予兆は、随分前からありましたが、特に水戸黄門に関しては、2009年06月23日の日刊サイゾーで以下のようなタイトルの記事がありました。以下にその要約を掲載します。

視聴率崩壊、大幅改変も失敗......TBSはもう「何をやってもダメ」なのか
もう、何をやればいいのか、完全に分からなくなっちゃっているのではないだろうか。これまで複数報道されている通り、TBSの凋落が止まらない。 
4月に、7時台に報道番組『総力報道! THE NEWS』をスタートさせることを筆頭に、昼には帯番組『ひるおび!』がスタート、ゴールデンの人気バラエティも枠移動という、TBSの大幅改編だったが、6月現在の状況では、完全に失敗としかいえない状況が続いている。

改編早々の4月9日、ありえない事態が起こった。 
その日の全番組の視聴率が、すべてヒトケタを記録してしまったのである。しかも、その日の最高視聴率7.2%を記録したのが、『水戸黄門』の夕方の再放送だった。9日以降も、14日、15日、22日と、全日ヒトケタの日が続く。 
そして6月3日。これも一部で話題を集めたが、もともと低視聴率だった関口宏の番組『水曜ノンフィクション 関口宏のモトをたどれば』が、夜8時台というゴールデンタイムとしてはありえないような、2.8%という数字を記録し(最高視聴率は同じ日の深夜番組『あらびき団』でも5.4%と倍近い数字)番組打ち切り→製作期間4日の森三中の新番組『激安バラエティー』が急きょスタートすることになった。 
あまりにも後ろ向きなのだが、TBS、一体どうなっているのだろうか。あるテレビ関係者が言う。 
この、視聴者無視のような改編のもとには、TBSの体質があるのではと分析する。
「『報道のTBS』と言われることもあるように、他局よりも報道の力がすごく強い局なんです。報道が全体を仕切っているようなところがあるので、今回みたいな7時台にニュース、人気番組を移動という、誰もがダメだと思うようなことも、通っちゃうところがありますね」 
さらに、番組の作り方にも問題があると、ある放送作家は言う。 
「TBSは、保守的というのか、新しいものをやりたがらない傾向がありますね。今回の関口さんの番組の件でも、どうせ誰も見てない枠なんだったらと、思いきったことをやればいいのに、手あかのついた『激安』。しかも、2回目にして、銀座の母の占いメインの内容ですし。体質的に、他であたったような企画、よそで人気番組をやっている人を使うということが多いんです。それで『パクリのTBS』という言われ方もするわけですし。自分のところで一からソフトを作ってこなかったツケがまわってきたということなんじゃないでしょうか」 
再放送の水戸黄門が人気ならと、そこを厚めにするのはまあいいのだが、「夕方4時はテレビの前で水戸黄門」という決まった習慣になっている高齢者も多いだろうに、そこをまた無視して時間をずらしてしまう。5時台は、時期によっては大相撲中継の終盤とまるかぶりしてしまうし。これでは頼みの水戸黄門再放送まで数字を落としてしまいかねない。 
7月改編、うまくいくのだろうか。 
「完全に10月の改編までの、延命措置みたいなものでしょう。スポンサーや、枠を移ってもらった挙げ句視聴率を下げてしまった人気番組の関係者との関係もある。だから、ゴールデンはあまりいじれなくて、とりあえず、昼をどうにかしてみようと。それで9月まで様子をみる、といった感じでしょうね。10月以降は、この反省もあるので、今よりは多少よくなるでしょうけど、多少でしょうね。赤坂サカスなどの不動産収入で、それなりに儲かっているぶん、危機感も薄いのかもしれません」(前出・作家) 
優良放送番組推進会議という団体が6月に調査した、バラエティ番組の人気アンケートで、合計点のトップ30の中にTBSの番組は『からくりTV』がかろうじて13位に1本だけランクインしたのみだった。ちなみにテレビ東京が4本、日テレにいたっては13本もランクインしているのに。
いずれにしても、もう、TBSも長いことはなさそうです。TBSといえば、このブログでも過去には何度か取り上げてきました。

2009年3月22日には、以下のような記事を掲載しました。

「株屋は信用されてない」「何となく怪しげよ」首相が失言?―マスコミまた、麻生たたきか?

これに関しては、当時の麻生首相が失言ともいえないような発言にも関わらず、麻生総理の発言の一部をきりとって報道し、さも、重篤な大失言をやらかしたかのようなTBSの印象操作について掲載しました。

2009年4月25日には上記『視聴率崩壊、大幅改変も失敗......TBSはもう「何をやってもダメ」なのか』と同じような趣旨で以下の記事を掲載しました。

TBS、視聴率ピンチ 1ケタ続出、大幅改編が裏目に… -偏向報道が真の原因では?


上の記事では、以下のように、TBSが過去にいかにとんでもない、偏向報道を繰り返してきたか、具体的に以下のような事例をだしました。
TBSが坂本弁護士一家惨殺事件に結果として加担していたこと
TBSの[News23]の「多事争論」などにおける長年の偏向報道
プライミング効果で阿倍さんを貶めたTBS
麻生総理大臣講演会の「ガラガラ」報道
どれ一つとっても、報道機関として今まで継続できたのが不思議といっても良いくらいの内容です。そうして、これは、幾多のなかから特にセレクトしたものであり、まだまだあげれば、きりがありません。
2009年8月9日には、以下の内容を掲載しました。

TBS:番組で訂正放送と謝罪 サンジャポ問題で-マスコミに従事するものはすべからく「クライマーズ・ハイ」を参照せよ!!



この記事では、テレビで放映された「クライマーズ・ハイ」という映画の内容に触れて、その中にでてきた新聞社の話題を取り上げ、以下のように掲載しています。
この会社自体や、創業者にもいろいろ問題もあるのですが、みなが自分の仕事を大事どころか、天職のように考えていて、利害の衝突が生じ、そのたびに大きな軋轢を生み、激しい議論や押し問答をくりかえすのですが、結果としてそれが、ぎりぎりの状況の中で、より正しく熱い報道に結びついたり新聞社の健全な経営に結びついているようです。私は、この業界は詳しくは知らないのですが、新聞社にもこのような気風があった時代もあったのではないかと思います。現在のように、偏向報道続きで、プライドも、自信もてないような、最低の職場ではなかっのだと思います。 
私は、この映画を見ていて、思ったのですが、TBSや、NHKの番組制作者や幹部、新聞社の記者や、幹部の人たちに見せたいものだと思いました。そうして、この姿勢の正しさや、熱い思いを理解できない人は、もう報道の仕事はやめなさいといいたいです。ここ数年らい見なかったような感動的な邦画だったと思い劇場公開のときに見に行かなかったことを後悔しました。

2009年8月3日には、以下のような記事を掲載しました。

初回視聴率12.2%! 実写版『こち亀』初回大惨敗に頭を抱えるTBS-視聴者に見放された?


これに関しては、同年8月1日放送の香取慎吾主演ドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS)の初回視聴率が12.2%(ビデオリサーチ社調べ・関東地区)で、予想をはるかに下回る視聴率であることを掲載しました。この番組など、有名タレントを起用していましたし、原作も、人気コミックであり、このような低視聴率だったというのは、まさに、TBSが放映したからとしかいいようがありません。他局なら、もっと、視聴率を稼ぐことができたでしょう。

 2010年9月7日には、以下のような記事を掲載しました。

小沢氏「なりすまし」ツイッターを誤報 TBSが謝罪―TBSまた陥没しました!

 上記の「クライマーズ・ハイ」では、あの日航ジャンボ機墜落事件が大きく取り扱われており、このニュースを報道するときにも、「裏をとる」ということが重要視されていました。しかし、TBSは、小澤氏のなりすましのツイッターを確認もせずに、そのまま、小澤氏がツイッターを始めたと報道しました。これなどは、小澤氏の事務所にでも一本電話を入れれば、それで済む話なのに、それすらも、せずに報道してしまうというお粗末ぶりに関して掲載しました。

さてさて、ここまで書くと、TBSはどの番組も低視聴率であるかのように印象操作をしているかのように思われてしまいそうです(笑)。だから、最後に例外的に視聴率が高かった番組の事例をあげてみましょう。

それは、2011年6月27日に掲載したもので、ドラマ「JIN」について取り上げました。

ドラマ『JIN』最終回はシリーズ最高視聴率26.1%で幕〜瞬間最高は31.7%―【私の論評】私たちは、過去の歴史から、未来まで連綿としてつながってる!!


このドラマそのものに関しては、かなり有名なので、ここでは詳細は説明しません。ご存じない方は、他のサイトなどで確認願います。

このブログでは、『JIN』がどうして、このような高視聴率になったのか色々分析しました。その中の一部を下に抜粋しておきます。
「仁」は、あのようなSFのような筋立てではありましたが、パラレルワールドであろうが、なんであろうが、私たちは、過去から連綿と繋がっているのだということを思い起こさせたと思います。そうです。私たちは、この日本という国の中で、共通の伝統文化を持ち、空間的にも、歴史的にもつながっており、さらには、未来にわたっても、つながっていく存在であり、そのなかで、多くの人とつながりをもつ、個人が、何かを成せば、たとえ微力であったとしても、確実に世の中が変わることを、私たちに思い起こさせたということで、私たちに強く訴えかけたのだと思います。だからこそ、あのような高視聴率番組になったのだと思います。
さて、この番組、時代劇ですし、さらには、ストーリーからいって、反日仕立てにはなかなか出来ないよう内容だと思います。それをしてしまえば、ストーリーが完璧に崩れてしまいます。だから、TBSとして、反日色を出せなかったのだと思います。そうして、原作を崩さずにドラマ展開をすれば、いやがおうでも、人と人のつながり、それも、空間的つながりだけではなく、時間的つながり重要さを全面に打ち出さざるを得なくなります。震災の影響もあって、多くの人々の中に、このような「つながり」がかなり意識しているところに、絶妙のタイミングで、この最終回が放映されたのだと思います。

このつながりといった場合、無論、その意味するところは、まずは、親子であり、夫婦であり、友人であり、恋人であり、家族であり、地域であり、地域の集合体である日本という国です。これが、日本では、悠久の過去の歴史から連綿として続いてきたし、これかも、続いていくという事実です。

もし、「JIN」が、無理やり反日仕立ての番組として放映されていたとしたら、こうはいかなかったと思います。もう、多くの人々の中で、いわゆる、反日とか、自虐的歴史観などには、辟易としているのではないかと思います。

現在の日本、反日や、自虐的歴史観を標榜してきた人が、総理大臣をしています。それで、世の中何か良くなりましたか。民主党政権になってから、総理大臣は二人目ですが、ますます混迷するばかりです。震災地で、最も役に立って、頼もしかったのは政府ですか?地方自治体ですか?現実は、そうではありませんでした。それは、自衛隊でした。

私は、水戸黄門が放送できなくなったのは、このこととは無関係だとは思っていません。水戸黄門は、ある意味単純で、一見そうとは見えないですが、明らかに反日番組だと思います。

水戸黄門は、あの単純なストーリーで、「農民・町民=善」「武士=悪」を植え付ける 洗脳番組だったと思います。 権力闘争を旨とする、共産主義革命を潜在的に植えつける番組だと思います。勧善懲悪を装いながら、その実、「悪=武士=権力=日本国=権威=天皇制」を単純に植えつける番組です。

その洗脳力はすさまじく、この番組をみた日本人の ほとんどは「代官=悪」という図式が頭にインプットされてしまったと思います。実際には代官は、横暴などできず、実際に横暴なことをして、それが、その当時のお上の知るところとなれば、お家断絶とか、切腹などの厳しい処分を受けました。

もともと、水戸黄門は、水戸光圀をモデルとしたものです。光圀は、江戸時代の常陸国水戸藩第2代藩主。水戸黄門としても知られます。 諡号は「義公」、字は「子龍」、号は「梅里」。また神号は「高譲味道根之命」(たかゆずるうましみちねのみこと)。

水戸藩初代藩主徳川頼房の三男、母は側室・谷氏。徳川家康の孫に当たります。藩主時代には寺社改革や殉死の禁止、快風丸建造による蝦夷地(後の石狩国)の探検などを行ったほか、後に『大日本史』と呼ばれる修史事業に着手し、古典研究や文化財の保存活動など数々の文化事業を行ないました。また、徳川一門の長老として、将軍綱吉期には幕政にも影響力を持ちました。

同時代から言行録や伝記を通じて名君伝説が確立しているが、江戸時代後期から近代には白髭と頭巾姿で諸国を行脚してお上の横暴から民百姓の味方をするフィクションとしての黄門漫遊譚が確立しました。水戸黄門は講談や歌舞伎の題材として大衆的人気を獲得し、昭和時代には映画やテレビドラマなどの題材とされました。『大日本史』の編纂に必要な資料収集のために家臣を諸国に派遣したことや、隠居後に水戸藩領内を巡視した話などから諸国漫遊がイメージされたと思われますが、実際の光圀は日光、鎌倉、金沢八景、房総などしか訪れたことがなく、現在の関東地方の範囲から出た記録はありません。

現在では光圀伝承を排除した実証的光圀像の検討も行われており、光圀の主導した多方面の文化事業が評価されている一方で、為政者としては文化事業が招いた光圀以降の藩財政悪化が指摘されています。

いずれにせよ、光圀は、いわゆる水戸藩における「尊皇攘夷」の基を築いた人でもあり、明治維新への方向性を定めた人々の一人といっても良い人物であり、水戸藩による倒幕は、結局は失敗したのですが、倒幕への方向性をより強固にしたという点で評価できます。このへんについては、本題から離れるので、詳細は、掲載しませんが、興味のある方は、映画「桜田門外の変」を是非御覧になってください。


テレビ『水戸黄門』は、こうした、光圀のことをある意味では、42年にわたって、揶揄してきたようなものです。最初の頃はそうでもなかったように思いますが、年を重ねるごとにその傾向は強くなってきたと思います。最近においては、監督が韓国人となり、ますます駄目になったと思います。日本人のメンタリティーとはかけ離れてきたと思います。

さて、「JIN」の主人公である、南方仁は、医師です。医師も、権威であり、権力を持つものでもあります。水戸黄門の中には、悪徳医師も出てきたと思います。しかし、少なくとも、「JIN」の中では、出てくる医師をすべて悪徳医師としてしまうとか、南方だけをまともな医師としてしまっては、ストーリーが成り立ちません。

あの番組では、南方としばしば、反目していた、漢方医が、最後には、南方のいる診療所に来て、「我らに仕事をよこせ」といい、協力している姿が描かれていました。こうしたほうが、「JIN」では、ストーリー展開が自然です。もともと、人の結びつきを描いている作品ですから、当然といえば、当然です。ここでは、反日も、自虐史観も出る幕はありません。出てくれば、ストーリー展開を阻害するだけです。さらに、坂本龍馬らの存在もそうです。反日、自虐史観を持つ坂本龍馬など、描きようがありません。

反日、自虐史観を旨とする、TBSもさすがに、「水戸黄門」では、潜在意識に訴えかけるという手法で、あの番組を反日、自虐史観仕立てにすることができたのですが、「JIN」ではやりようがなかったわけです。

しかし、皮肉なことに、「水戸黄門」は、放送中止、「JIN」は、大ヒットという結果になってしまいました。もう明らかです、視聴者は、もう「水戸黄門」はみたくないのです。「JIN」は見たいのです。

「水戸黄門」は、まれに見る長寿番組です。この番組が長寿番組であることには、それなりの理由があったと思います。そうして、それが、放送中止になるということにも、意味があると思います。

このブロクでは、菅首相側が北朝鮮の拉致容疑者親族の周辺団体に6250万円献金に関する報道が、ほとんどなされないことを報道しました。また、左翼系運動家だった、菅首相の権力欲の強さ醜さも白日のもとに晒されています。そうして、最近の震災により、多くの人々が、個人主義よりも、人々の空間的、時間的結びつきを再認識しています。

今は、ちょうど転換期にあたっているのだと思います。今まで、幅を効かせてきた、反日、自虐史観が退潮して、日本国を守ろうとか、まともな歴史観に立脚しようとするように多くの人々が転換しつつあるという事だと思います。

TBSなどのような報道機関も、これを理解すれば、「JIN」が高視聴率であったように、これからも、高視聴率の番組で、形勢を逆転できるかもしれません。しかし、今のままでは、だんだん衰退していき、最後は「水戸黄門」のように姿を消すしかなくなると思います。

現在の政権など、歴史の悠久の流れの中に咲いた一時の徒花に過ぎません。1,000年に一度の震災も、悠久の歴史を持つ我が国の歴史からみれば、ほんの一時のことに過ぎません。天皇制をはじめとする私たち日本人の日本の伝統文化、それに勤勉で実直な国民性は、古から今に至るまで、継承されてきましたが、これからも悠久の歴史の中に燦然として輝き続けるどころか、さらに輝きを増すことでしょう。そうして、こうした勤勉と実直さを強く継承してきた東日本の人々も近いうちに、復興をなしとげ、悠久の歴史の中で共に燦然と輝くことになることでしょう。

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