2009年12月6日日曜日

半透明の動画を見ながら他の作業-オープンソースソフト「TransparentAV」―さて一体どんな用途があるのでしょうか?

半透明の動画を見ながら他の作業-オープンソースソフト「TransparentAV」

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/12/06/transparentav/index.html


さて一体どんな用途があるのでしょうか?
これって、ちょっと思い出したのが、現代の戦闘ヘリのヘルメットのバイザーです。バイザーをかけると、無論外の景色がみえますが、それとともに、照準器などの画像も同時に見ることができます。ヘリの先頭部についている機関砲と照準器は、同期しており、パイロットが頭の向きを変えると、それに応じて機関砲が動きます。

そうすることによって、どういうメリットがあるかというと、パイロットが外の様子を見ながら、計器類も同時に見ることができるので素早い対応ができるということです。たとえば、ミサイルの照準と、敵の姿を同時に見ながら操縦できるなどのことによって、外や照準器を交互に見ることなく素早く判断ができます。

外の計器を見て、照準器を見て、また、外を見るというようなことは、短時間にできることですが、何せジェット戦闘機の速度はかなり速いですから、戦闘中にはこれが、命取りになることもあるそうです。

まあ、こういった場合には、外の風景と、レーダーや照準器など両方同一視界で見られたら、非常に迅速な動きができるわけです。

しかし、このような特殊な場合は良いとおもうのですが、パソコンでの使い道というと、どういうことになるのでしょうか?動画は、動画としてみたほうが、良いと思います。わざわざ、他のソフトウェアを画面にだして、半透明の動画を見る必要はないような気がします。

唯一思いついたのは、テープ起こし(テープの人の音声を、書き留めること)のような感じで、動画を見ている場合、あまり画像は関係ないですから、ワードの画面を透かして、動画を見るなども良いとは思います。しかし、テープ起こしというなら、音声が主体であり、動画はいらないわけですから、音だけ流して、動画の画面は極力小さくして、操作部分だけ見えるようにして実施すれば良いと思います。

まあ、あまり用途が浮かばないソフトではあります。どなたか、これはというような用途がありましたら是非教えていただきたいものです。

このブログでは、以前、優れた製品や商品は、既存の枠を打ち破り、さらに物語にまで高め、さらに神話にまで昇華している旨を掲載したことがあります。このソフトの場合、誰も今までは思いつかなかったので、既存の枠を打ち破っているには違いないと思います。しかし、その後、どのような物語も浮かんでこないし、どう考えても神話にまで昇華しそうもないです。

おそらく、ほとんど普及しないでしょうね。まあ、無料ですから、面白半分に使って見る人いるかもしれません。このソフト、反面教師として良い事例かもしれません。

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