2010年9月9日木曜日

昨日はブログおやすみさせていただきました―観光地にみられた、中国人の傍若無人?

昨日はブログおやすみさせていただまきした
このブログは、原則として、過去どんなことがあっても、日々投稿させていただいてきましたが、昨日は、一日だけお休みにさせていただきました。昨日、久しぶりの親戚が訪ねてきたため、その案内などするためでした。また、本日から日々投稿させていただきますのでよろしくお願いします。

下に本日撮影した写真を掲載しておきます。

大沼から見た駒ヶ岳
摩周丸の中のラウンジ

摩周丸甲板より

函館空港の夕景


観光地にみられた、台湾人の傍若無人?
上の記事でもわかるように、昨日ならびに本日は、ひさしぶりに親戚を案内し、函館見物をしました。いろいろなところに行き、多くの中国人がいましたが、特に他の観光客との違いも感じることはなく、違和感も何も感じませんでした。

ところが、大沼公園に久しぶりで、言って、驚きの事実を目にしました。それは以下の写真を拡大してみていただけるとわかると思いますますが、それは、中国人観光客の20名にものぼる連結自転車です。

大沼公園での台湾人の連結自転車

私は、いままで、それこそ、数えきれないくらい大沼公園には行ったことがありますが、この風景は始めてみました。駅の近くの自転車レンタル屋があって、そこで、連結自転車が借りられようになっています。

中国人らは、何と、そこの自転車を借りて、20台近くも連結して、公園内を練り歩くという、常識では考えられないことをしています。

主に走っているところは、公道ではなく、駐車場の横の道路とか、大沼国定公園の中心部です。まあ、これに関しては、上の写真だとわかりずらいし、YouTubeの動画をさがしたところ、いくつかみつかつたので、以下に掲載しておきます。






それこそ、随分昔から大沼公園には何回も行きましたが、上記のような光景一度もお目にかかったことがありません。本当に、ここ数年の事だと思います。

しかも、上記のように何か、YouTubeに掲載されていることから、恒常的に行われているのだと思います。

この連結自転車の先頭には、台湾旗を掲げた人が、いますが、これはおそらん添乗員か何かなのだと思います。

私が見た時も、、この人が何か叫んで、場をおおいに盛り上げているようでした。他の人達も、この人に呼応して、大きな声をだしていました。

20台も連結して、走るなどという行為は明らかに道路交通法に違反していると思います。すくなくとも、この自転車、レンタル屋さんから、移動する際に公道を横切らなければなりません。

警察はこのようなことを取り締まるべきではないでしょうか?まあ、今のところ、公道は一度横ぎるだけで、公道そのものを走っているわけではないので、取締をしないのかもしれません。それに、自転車に乗っている台湾人の人たち、屈託なく楽しんでいるようで、悪気も、他意もないようですから、今ところ実害はないようではあります。

それにしても、日本人や、外国人でも、他国の人はやらないのに、台湾人だけがやるというのもいかがなものでしょうか?

私が見た光景や、上記の動画を見ている限りでは国旗は、中華人民共和國のものではなく、台湾のものでした。台湾にも、本省人や外省人などいろいろいますが、語っていた言葉は北京語でした。いわゆる、蓮舫さんと同じ外省人なのでしょうか?

第一日本人なら、上記のような行動とても出来ないと思います。皆さんどうですが、中国観光地などに行って、日章旗を先頭にして、20人も連結して自転車を走らすことが出来ますか?とても出来ないと思います。私なら、絶対にしません。

台湾の方々、日本に限らず観光するときには、節度を守ってするべきではありませんか?恥ずかしくはありませんか?どなたか、反論するような人がいれば、是非ともコメントお願いします。

【関連記事】

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NHKまた酷い偏向報道―台湾と日本は一身同体!!



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7 件のコメント:

ねこまた さんのコメント...

日本人なら他の国に行けば、その国のルールに沿った行動をするでしょう。
無知から来る軽率な行動はともかくにしても。
ねこまたも以前ホテルのバイキングで
中国の団体客で不快な場面に出くわした事があります。
バイキング料理ですから、大皿に盛られた料理を好きなだけ小分けして小皿に盛り付けるのは良いとしても、料理が盛られている大皿をまるごと自分達のテーブルに運んで行ってしまったのに、驚きました。
無知で知らないとはいえ、そばに添乗員もいたのに注意すらしませんでした。
国際マナーを身に付けるのには
まだまだかかりそうですね。

wombat さんのコメント...

 こんばんは。団塊ジュニアの開拓録にコメントをいただきました、ウォンバットです。

 街中の自転車も歩行者にとってかなり危険ですが、観光地で連結自転車ですか。無邪気というか陽気というか、台湾人も漢民族が多いので、こうなるんですかね。。

 袁紅冰氏の「暴かれた中国の極秘戦略」という本によると、中国共産党は、台湾人のプラグマティズム(実際主義)な性格を利用して中台統一に向けて工作しているようです。

 それにしても、傍若無人ですね。。

山田 豊 さんのコメント...

ねこまた様コメント有難うございます。バイキングの大皿を自分たちのテーブルにもっていつてしまうというのは、前代未聞ですね。困ったものです。
まあ、わずか数十年前までは、裸足で地べたを這い回っていたような連中ばかりですから、仕方ないといえば、仕方ないのかもしれません。

山田 豊 さんのコメント...

wombatさん、コメント有難うございます。大昔の日本の農協の団体さんでも、こんなことはしなかったと思います。困ったものです。

貸し自転車屋さんも、儲かればそれでいいということはないと思います。ある程度注意するなどすれば、理解すると思うのですが・・・・。

これからも、お気軽にお立ち寄りください。

グスタフ@mixi さんのコメント...

実は去年北海道旅行をしたのですが、気になったことが一つあります。看板などに日本語と併記してハングルと中国語のオンパレード。

洞爺湖で遊覧船に乗った時は、解説しているビデオの字幕が中国語のみで日本語はなし。

勿論、日本としてはせっかく来てくれた観光客へのもてなしのつもりなのでしょうが、チャイニーズとコレアンはどうとるでしょう。多分、

チャイニーズ、コレアン>>日本人

と解釈するような気がしてなりません。

しかし、よくよく眺めてみると北海道に限らず、全国各地の看板にハングル、中国語がよく使われています。

これ、彼らのクオリティの低さを鑑みると非常に気になるところです。

もう何年も前ですが、ニューヨークへ旅行にいった時は全部英語だったように記憶しています。

その代り、たどたどしい英語でもちゃんと聴いてくれました。あるCDショップでは、店員総出で対応してくれました。粗相をしても許してくれました。

正直、こっちの方が「大人」の対応ではないか、と思うのです。

山田 豊 さんのコメント...

グスタフ様 コメント有難うございます。最近は全国各地で確かに、中国語やハングル語が増えてきたと思います。まあ、観光客が増えたので仕方ないこととは思います。中国人や、韓国人のクオリティーの低さは、世界的に有名です。それに対して、日本人は世界的に評判が良いです。こういうところに、民度というモノが出てくるのだと思います。
中国人や、韓国人など、50年も遡れば、みんな日本でいえば、乞食みたいな連中ばかりだつたのですから、仕方ない事だと思います。
ただし、あまり酷い態度に関しては、きちんと相手側に知らせることと、どうしてもやめない場合などは、それなりのことをすべきと思います。

数年前に、ある国際空港で、韓国人客だけ置き去りにして、飛行機が飛び立ったという前代未聞のことがありました、まあ、あまりひどければ、このくらいのことをすべきと思いす。

それにしても、中国人も韓国人もかわいそうといえば、かわいそうです。中国では、官僚が過去10年間4000人を上回る官僚が中国を脱出しています。韓国は、毎年脱南者が脱北者を上回っています。両国とも観光していても、普段鬱積している分、日本などでは、はちゃめちゃになるのかもしれません。

匿名 さんのコメント...

亡命中国作家・袁紅冰講演会「日本の大災難と中国共産党政権の真実」       

著書『暴かれた中国の極秘戦略』で中国共産党政権による台湾乗っ取り戦略を描いた
袁紅冰氏が来日。台湾乗っ取り戦略の現況とともに、中国の対日本戦略を語ります。

尖閣諸島沖の衝突事件以来の日中関係の背後にあるものとは何か、そして中国はいっ
たい何を狙っているのか? 中国共産党政権内など中国内に余人をもって替えられない
情報網をもつ袁紅冰氏ならではの講演が聴けることでしょう。

■日  時: 2010年10月28日(木) 18:30~21:00(18:00開場)  定員70名

■会  場: 文京シビックセンター 区民会議室 5階会議室C

■使用言語:中国語(通訳有)

■主催: まどか出版

■お問い合わせ・お申込み
 mail予約 adm@madokabooks.com [件名 袁紅冰講演会 お名前 ○○○]
 電話予約 TEL:03-5814-9292    まどか出版 イベント係まで

■参加費: 500円

[講演者略歴]
袁紅冰(えん・こうひょう/Yuan Hongbing)
中国の著名な亡命作家。自由主義の法学者。詩人で哲学者。民主政治活動家。「中国自
由文化運動」発起人。ウェブサイト『自由の聖火』総編集長。現在、オーストラリア在住。
1952年、内モンゴル高原に生まれ、中国共産党によるモンゴル人への大迫害のなか少年期
を過ごす。86年、北京大院を修了、同大の教職に就く。89年、六・四民主化運動では「北京大
学教師後援団」を組織。94年「中国労働者権益保障同盟」組織したことから秘密裏に逮捕さ
れ、同年末、貴州に追放される。
2004年、三十有余年をかけて秘密裏に書き上げた『自由は落日のなかに』など四部の原稿を
出版するため、オーストラリアに亡命。06年、「中国自由文化運動」を発起した。

主要な文学の著作に『自由は落日のなかに』『黄金の聖なる山』『荒涼に回帰する』『文化と運
命』など。ほかに哲学や法学、政治学の著作もある。

[講演者の日本での著書]
『暴かれた中国の極秘戦略――2012年台湾乗っ取り、そして日本は…?』(まどか出版刊)

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